改めて「温め意識」を高める時期★

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皆さんこんにちは!

腸もみエステリープルの大黒です!(^^)!

近頃は日中の日射しも強くなって

日によっては夏日のように暑い日もありますね🌞

服装も、今年は早めに衣替えをして、すでに毎日半そで生活🙌

朝は乗り換え駅から歩くのですが

ホットコーヒーよりアイスコーヒーが欲しくなる日が増えました☕

 

そう考えると💡

季節(気候)が温かくなると一見からだも温まっていくように思えるけれど

実は冷やす行動(涼しい服装や冷たい飲食物)が増えていることに気が付きます。

 

 

そうなんです・・・!!!

 

 

夏にむけてこそ≪改めて温めの意識を高めていきたい≫時期になってくるんです!

 

 

一言に〈温度〉といっても〈体表温度〉〈内臓温度〉は違うもの。

体の表面の温度に対して、体の奥の内臓の温度37~38度ほど(体表より1~2度高い)とされています。

この内臓の温度が下がると血行が悪くなり胃腸の活動が鈍くなります。

すると

・胃腸の消化活動が機能が低下して消化不良を起こす

(便秘、下痢などの便通の不調、おなかの張り、気分低迷)

・免疫機能の低下

(風邪、疲労感、アレルギー症状)

・血行不良

(代謝の低下、肥満、むくみ、肌荒れ、凝り)

などの不調の原因となります。

 

さらに

 

暑くなってくると汗をかくので〈熱中症対策〉という点でも水分補給が大切になってきますよね!🌞

その時もできるだけ常温に近い水分の方が内臓への負担が少なく吸収率が上がります

激しい運動など、急激に体温が上がりそれを下げたい時には冷たい飲み物が有効ですが

その時も飲みすぎには注意❕❕

体の火照りが収まったら、あとから常温以上の水分を補ってあげると

内臓の負担軽減や水分補給の助けになります😊

 

 

とはいえ、

キンキンに冷えたビールや大好物のアイスクリームなど

体を冷やすとは分かっていてもやめられないものもありますよね。

それらを絶つ・我慢することがストレスの面では逆効果になってしまっても本末転倒💦

なので個人的には楽しむときは楽しむ(適度に)❕

その代わりアフターケアをしっかりする❕✨

と決めています。

 

・・・

 

簡単なアフターケアとしてよくやっているのは

寝る前に白湯またはハーブティを飲んでから寝ること(数口でもOK)

おなかを温めながら寝ること

数分でもストレッチ(+深い呼吸)をしてから寝ること

そう、ポイントは≪寝る前≫に行うこと!

内臓は寝ている時間(=副交感神経が優位なタイミング)に

蠕動運動が活発になり翌日の排便の準備を整えます。

なので一日頑張った胃腸を労わる気持ちでしっかりおなかを温め直し

ストレッチや呼吸で自律神経のバランスを整え質の良い睡眠をとる✨

 

その日の疲れはその日のうちに!

そして好きなものを長く楽しんでいける体でいたいから!

 

これからもっと暑くなっていきますが

改めて≪温める≫ことを忘れずにいきましょう~🌞

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

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