自分の姿勢を見つめてみましょう(^^)②

Pocket

皆さんこんにちは!

腸もみエステリープルです!(^^)!

昨日お話しした『姿勢』の続きで、今日は簡単にできるエクササイズをご紹介します☆

まだチェックをしていない方は姿勢の確認をしてから、エクササイズを行ってみてください!

 

◇後頭部が壁につかない。背中が丸まってしまい、腰と壁の間に手が入らない方。

背中と首を伸ばすストレッチをしましょう(^^)

①背伸びのストレッチ

⑴両手を組み(お願いごとをするように)、手のひらを天井につけるように、ぐ~っと背伸びをします。

できる方は両足のつま先立ちになっちゃいましょう!

⑵伸びた状態で右に身体を倒し、右に5秒、左に5秒数えていきます。

⑶頭のてっぺんが天井に引っ張られているイメージのまま、ゆっくりと両手を下ろしていきます。

 

②胸椎のストレッチ

⑴タオルの両端をもって、頭の上に両手を伸ばします。

⑵タオルを張った状態で、頭のてっぺんは天井に引っ張られているイメージで、肩甲骨の後ろにタオルを下ろしていきます。

※きつい人は、両手が同じところまで下せる高さまでにしましょう!

片手だけが下がり、タオルが斜めにならないように注意しましょう※

⑶そこで5秒維持し、また両手を頭の上まで伸ばしていきます。

③首を正しい位置に戻すエクササイズ

⑴耳の後ろにある骨の出ているところ(乳様突起)に指2本を添えて、軽く天井へ引っ張るように牽引をします。

⑵2本の指を支点にして、天井を見上げます。

⑶同じく指を支点にして、正面に顔を戻します。

これは気づいたときにぜひやってほしいです!首が軽くなりますよ(^^)

 

◇胸椎が壁につかない。腰と壁の間に手のひら1枚分以上のスペースがあいてしまう方。

肋骨をしめ、腸腰筋を使うエクササイズをしましょう(^^)

①胸椎、腰椎のストレッチ

⑴四つ這い位になり、肘が曲がらないように、常に両手で床を押していきます。

⑵そのまま息を吸いながら、みぞおちを天井につきあげるように、お臍をのぞき込んでいきます。

⑶息を吐きながら胸を前に突き出すように顔を正面に戻していきます。

※⑶を行なうときは、腰が先行して反りやすいため、胸を前に突き出すことを意識して行いましょう。

呼吸をしながら、ゆっくり行うこともポイントです☆

②肋骨をしめるエクササイズ

腰が反っている方は鳩胸になりやすいため、肋骨をしめて鳩胸を矯正しましょう。

⑴仰向けになり、両膝を立てます。

⑵息を吐きながら、みぞおちを床に食い込ませるように力を入れます。(お尻は浮かないように!)

⑶みぞおちと床の距離は保った状態で、ゆっくり息を吐き、お腹に空気を入れます。

 

③肋骨をしめて、腸腰筋を使うエクササイズ(デッドバグス)

⑴仰向けになり、両股関節、両膝関節を90°にします。両手は目線の高さまであげます。

背中とみぞおちは、②で行ったように床にべったりとつけましょう。

⑵背中と床の距離は保った状態で、右手→左手→右足→左足の順にゆっくり倒して、元の場所に戻します。

できる方は、「右手と左足」「左足と右手」とセットで行ってみましょう!

 

いかがでしたでしたか?どのエクササイズもゆーっくり呼吸をしながら行ってくださいね(^^)

クリスマスやお正月などの冬のイベントまでに、何に取り組んだらいいか分からない(>_<)という方は

この中のひとつで良いです☆ぜひ取り組んでみてください☆姿勢美人を目指しましょう!

 

もっと腸のことが知りたい!
実際に腸もみを受けて自分の腸の状態を知りたい!
と言う方は、東京・南麻布の腸もみエステ Leapl(リープル)まで♪

Pocket

記事が気に入ったらいいねしてください♪          リープルの最新情報をお届けします♪