朝ご飯に甘酒はいかが

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皆さんこんにちは!

腸もみエステリープルの古川です!(^^)!

みなさんは普段朝ご飯は食べますか?

私は仕事に行く日は朝ご飯を食べないと力が出ない!と思っているので朝は必ず何かお腹に入れるようにしています。

基本的には白米や味噌汁などを食べるのですが、バナナなどの手軽に摂れるフルーツ、ドライフルーツやヨーグルト、チーズなども常備しています。

朝の時間はお通じを出すには一番のチャンスです。

寝ている間にお腹は活動していて、食べ物の消化吸収をしたり、便を作ったりしています。また、腸内の修復などもおこなっているので、朝起きた時はお通じが出やすい状態であるともいえます。

その為朝起きて水分をしっかり摂ったり、朝ご飯をゆっくり食べる時間を作ることで、お腹が刺激されて朝のお通じにつながりやすくなります。

ただ、毎日朝ご飯を食べる時間が取れない、夕食が遅くて朝はそんなにお腹が空かない、なんて方もいらっしゃいますよね(>_<)

今日はそんな皆さんにおすすめの甘酒についてお話していきたいと思います。

 

♢手軽に摂れる!甘酒の効能

 

甘酒には酒粕を使って作られるものと米麴を使うものがあります。

実は米麹と酒粕では効能が少し違っているようです。

米麹の甘酒

疲労回復や美肌効果が期待できるそうです。米麹の甘酒は発酵の過程でブドウ糖が作られます。ブドウ糖は脳に直接届いて栄養となってくれるので疲労回復効果が期待できます。また、米麹に含まれる「エルゴチオネイン」という成分には強い抗酸化作用があるため、肌の老化を抑制したり、炎症を抑える効果が期待できるそうです。甘酒に含まれるオリゴ糖は腸内細菌のエサにもなってくれるので腸活にもピッタリです。

酒粕の甘酒

酒粕にはレジスタントプロテインという成分が含まれています。この物質は体内で油と一緒になって、油の排出を助けてくれるそうです。油の吸収を抑えてくれることでダイエット効果につながりやすいです。また、酒粕の甘酒には眠気を誘発するアデノシンという物質の作用を高める効果があるため、睡眠に入りやすくしてくれる効果も期待できそうです。

朝に摂って頂くのであれば、アルコール成分が入っていない米麹の甘酒の方がより良いかもしれません。

エネルギーチャージをしつつ、腸にも良い菌を取り入れていきましょう!

甘酒の種類によって甘さや酸味が違ったりするので、お好みの甘酒を探して頂くのもおすすめです。

今は果汁入りのものなども出ているので、甘さに抵抗がある方にも飲みやすい物が見つかるかもしれません。

私は少しお湯で割って甘さを抑えて飲むことが多いです。

夏は炭酸で割ってスッキリ飲んでいただくのもおいしいですよ。

 

時間のない朝の栄養補給として、是非活用してみてください(^^♪

 

 

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