◆色の効果と呼吸◆part1

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皆さんこんにちは!
腸もみエステリープルです!(^^)!

突然ですが、皆様好きな色ってありますか??

私は緑が好きなんですが、お洋服でも持ち物でも好きな色を持っていたりすると気分が上がったり、落ち着いたりしますよね。

ところで、実は物理学では「色彩」って本当は存在しないそうなんです。

色とは実際には相対的なものであり、人間が脳で作り出している影や光の相対的な差なのだということです。

色とは周波数であり、人はそれを脳の中で変換し、色として共通した観念を持っているという事です。

少し前にこのドレスが白に見えるか青に見えるか?みたいな写真が出回りましたよね。

リープルスタッフでもやってみましたが、白派と青派に分かれました。

同じ写真でも見える色が違うってとても不思議ですね。

私はカラーコーディネーターの試験で色の見え方や色の勉強をしたことがありますが、この時に本当に色って何だろう?って思いました。

とはいえ、私たちが見ているものには色があり、その色が私たちの体や心に影響を及ぼしているのは間違いありません。

どの色に共鳴するかで心理的、身体的にあらゆる効果を生み出すことができるのです。

今回は代表的な色の効果と、色を使った呼吸法を二回にわたってお伝えします(^^)

当てはまる状況や、望む状態になりたい時に、身につけたり、持ち歩いたり、イメージするといいですよ!

◆赤の効能◆

・態度を明確にしたい時

・ストレスの多い状況に置かれている時、

・権威や権力、上から目線の人に対峙する時。  

◆赤の内包する意味◆

□力、生き延びる事       

□アイデンティティ  

□場合によっては戦う意思

□人間関係における強い境界線  

□地に足をつける   

□性的、闘争的、精力的 

□情熱、激しさ

 

◆オレンジの効能◆

・心配事で重苦しい思いにとらわれているとき

・深刻な状況を脱したい時

・子供のころの自由さに浸りたい時

・赤ちゃんが欲しい時(オレンジのものをインテリアに取り入れたり、オレンジの温かい光に包まれているイメージをするのもおすすめ★)

◆オレンジの内包する意味◆

□目覚めの色     

□創造性、芸術、発明、自発性  

□生殖、セクシャリティ

□ファンタジー、物語   

□子供のころの元気さ       

□衝動、独創性

◆黄色の効能◆

・集中したい時(文学作品を読み込む、設計図を書くなど)

・勉強するとき

・注意深く振舞いたい時

・契約をまとめる

◆黄色の内包する意味◆

□思考、意思   

□知識   

□集中、やる気   

□決断、決定

□腹を据える   

□行動

□勇気

 

いかがでしょうか?色にはさまざまな効果があります。

その時気になる色には自分の心理状態が表れていたりしますし、効果的に身の回りに取り入れることによって、望む力を発揮しやすくなったりします。

是非色を日々の生活に取り入れてみて下さいね!

次回は緑、青、紫、白の色の効果と、色を使った呼吸法をお伝えします!

お楽しみに★

もっと腸のことが知りたい!
実際に腸もみを受けて自分の腸の状態を知りたい!
と言う方は、東京・東麻布の腸もみエステLeapl(リープル)まで♪

 

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