太陽を浴びよう♬凄いよビタミンD

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皆さんこんにちは!
腸もみエステリープルです!(^^)!

太陽を浴びよう!!とはこのブログでもよくご紹介していますが、

「太陽を浴びる効果」について詳しくご紹介してみようと思います。

紫外線は老化のもと!日焼けは嫌!と、いうわけで太陽から逃げて生きている方も多いと思います。

はい、私の事です(笑)

しかしそんな私も、ある方からの骨が弱っているよの一言で「太陽を浴びる」ことについて考え直しました。

毎日ガンガン太陽を浴びよう!みたいな話ではありませんのでご安心ください。

 

まず太陽の光を浴びると、太陽光線に含まれる「生育光線」が、細胞の活動が活発化!

血行が良くなり、新陳代謝も活性化するため体がぽかぽかします。

太陽光はミトコンドリアを刺激し、エネルギーが出て元気になったり、何度かご紹介していますが、メラトニンというホルモンが増加するため夜によく眠れるようにもなります。

太陽の下を散歩したりすると、セロトニンが多く分泌するためリラックス効果が出て、ストレスが緩和されていくともいわれます。緑の多い場所を歩けたらもうストレス解消効果は抜群です!

太陽はエネルギーも強いので、手のひらに太陽光を浴びると元気になったり、肉眼に太陽光を浴びると目が良くなるなんて話も?(直接太陽をガン見したりしないでくださいね)

そして日焼けが怖くて太陽をあんまり浴びなかった私の問題!ビタミンD(>_<)

光を浴びると体内でビタミン D を生成して、骨密度が上がるためお年寄り、特に女性が心配する骨粗鬆症の予防にもなるといわれています。

ビタミンDは、皮膚が太陽光、正確には紫外線B波にさらされると体内で生産されます。

このため“太陽ビタミン”とも呼ばれます。

ここからはビタミンDのお話になるのですが、まずは

☆記憶力や思考力などの「脳機能」を維持する効果!

→65歳以上の方でビタミンD不足は認知機能障害(認知症など)のリスクが高くなり、ビタミンD欠乏と多発性硬化症やパーキンソン病との強い関連も示唆されているようです。

☆ビタミンDがもたらす長生き効果!

→血液中のビタミンD濃度が高い人ほど、すべての原因による総死亡リスクが低くなる!この恩恵は、ビタミンDがもつ多くの働きの相乗的な効果によるもの。ビタミンDには、免疫システムの働きを助けて呼吸器感染症を予防する、炎症を抑える、血管や心臓病の機能を改善する、細胞レベルの老化を防ぐ、ガンの発症や進行に関連するメカニズムを妨害する多くの抗ガン作用など、たくさんの有益な働きがあります。

今はほとんどの人がビタミンD不足とも言われています。

夜型の生活や、常に日焼け止め剤などで紫外線をしっかりブロックしている人はビタミンD欠乏の危険性が高くなり、高齢者は皮膚でのビタミンDの生産力が低下します。ビタミンDの生産力には個人差があり、皮膚の色が濃くなるほど生産効率が悪くなります。

これから太陽の季節がやってきますが、日射病などに気をつけながら適度な日光浴をしたり、食事やサプリメントでビタミンDを適切に摂取することは健康のために大きな利益がありそうです。

食物では、サケやウナギのような脂肪の多い魚、卵黄、乳製品、キノコ類に多く含まれます。適度な日光浴は、条件にもよりますが、週に3日、1日に約15分間、日差しがある程度強い時間帯に日焼け止めなしの状態で、肌の3~4割を日光にさらすことで十分とのこと。

紫外線はやっぱりちょっと怖いけど、太陽ともうまくお付き合いしていきたいですね!

もっと腸のことが知りたい!
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と言う方は、東京・東麻布の腸もみエステLeapl(リープル)まで♪

 

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