簡単薬膳茶♪
皆様こんにちは(^.^)
東京・東麻布の腸もみエステ Leapl(リープル)です。
急に冷え込んだり暖かかったり、忙しいお天気ですね(>_<)
でも、そろそろコートをクリーニングに出す時期でしょうか。
リープルでは水分摂取として、お白湯をおすすめしているのですが、
今日は更にバージョンアップで、お湯を注いでできてしまう薬膳茶をご紹介♪
私たちの身体は何と言っても食べたもので作られているので、身体に合ったいいものを摂取したいですよね!
今薬膳料理をちょっとお勉強中なんですが、薬膳における食材の働きがとても面白いです。
また少しづつ体質別おすすめなどご紹介していきたいと思っていますが、今日は三種のお茶をご紹介!
腸も喜ぶお茶です♬
材料がそろったらお湯を注ぐだけなので、レシピともいえませんがどうぞ!(笑)
分量もお好みで!
◆リラックスや気分転換に効くお茶◆
落ち込んでいる時やストレスが溜まっている時に。さわやかな香りが気を巡らせリラックス♪
ジャスミンの葉
紅茶(癖の少ないものがおすすめ。お好みで)
陳皮(ちんぴ)(主に熟した温州ミカンの皮を日陰干しにし乾燥させたもの。よく乾燥した古いものほど貴重品とされ、甘くさわやかな香りが気を巡らし、胃腸の働きを助けたり、気分をリフレッシュさせる。煎じて飲むと咳や痰を伴う風邪の薬に、料理に使えば食欲増進、お風呂に入れれば身体を温め、発汗を促す。)
◆老化防止◆
くるみは薄切りに、全て老化防止の作用がある食材。飲み終わったらお湯で柔らかくなった実を食べるのがポイント☆
クコの実(滋養強壮、不老長寿の妙薬として重宝されてきた。肺と腎の機能を高めるとされ、老化を遅らせるなどの働き。肌荒れにも)
くるみ
黒豆
◆肥満予防、ダイエット◆
解毒作用があり、脂肪を分解する働きのある組み合わせ。
山査子(消化を促し、血のめぐりを改善。血圧やコレステロール値を下げたり、がん予防などの作用が認められている)
乾燥菊花
◆葛と合わせて温めて◆
冷え性の方には、こちら♡葛は涼性ですが、熱性の食材を組み合わせると身体を温める効果が出ます。
アツアツをどうぞ!
葛
シナモン(冷えをとり、五臓を活性化。体を温める作用はしょうが以上ともいわれ、内臓の働きを活性する他、心を鎮めたり、スタミナをつける効果も)
(はちみつ)お好みで。入れなくてもOK
普段使わない食材もあるかもしれませんが、興味のある方は是非試してみて下さいね!
効能に興味がある食材を取り入れてみるのもおすすめ!
もっと腸のことが知りたい!
実際に腸もみを受けて自分の腸の状態を知りたいと言う方は、東京・東麻布の腸もみエステ Leapl(リープル)まで♪