皆さんこんにちは!
腸もみエステリープルです!(^^)!
すっかり紅葉の季節になりました!
たまに日常から離れて自然と触れ合うと気持ちがリフレッシュしますよね(*^^*)
現代はストレス社会と言われるように、日頃、お仕事や人間関係などで
ストレスや心の疲労を感じている方も多いかと思います。
実はこの心の状態が腸にあらわれてしまうのはご存知ですか?
お仕事のプレッシャーからお腹が緩くなったり、または便秘がちになってしまうのは
まさにその代表例です!
腸は自律神経と深く関わっているので、プレッシャーやストレスなどの心の疲労によって
腸の状態が悪くなってしまいます。
そしてなんと!
「腸のどこが硬いか」で、その時の感情が性格が分かると言われています!
では早速、ご自身で腸の状態(硬さ)をチェックしてみましょう(^^♪
◆盲腸周りが硬い場合
頑固な人や物事に固執しやすい人は、大腸から小腸につながる盲腸付近が硬くなりがちです。
◆上行結腸が硬い場合
下腹部の動きが悪く、消化物の通過速度が遅くなると、上行結腸にハリが出やすくなります。
◆横行結腸が硬い場合
イライラしたりストレスが溜まっている人、肝臓が疲れている人は横行結腸に
ハリが出やすくなります。
◆みぞおちが硬い場合
自律神経が集中する部分になります。
睡眠不足や睡眠の質が悪い人はみずおちが硬くなりがちです。
◆下行結腸が硬い場合
精神的に緊張感が高まっている時や人間関係のストレスがある時などは
下行結腸を押すと痛みが出やすくなります。
◆S状結腸が硬い場合
思ったことをはっきり言えずに心にため込みやすい人は、S状結腸を押すと
痛みを感じたり、便が溜まりやすくなります。
セルフチェックの結果はいかがでしたでしょうか?
腸が弱っていると感じた方のために、
腸に良い習慣を簡単にご紹介させていただきます(^_-)-☆
~腸に良い習慣~
◆規則正しい生活
・朝起きたらコップ1杯の水を飲む
・朝食をきちんと摂る
・朝起きて日光に浴びる
・トイレにいく習慣をつける
・食事の時間を決めて摂る
・リラックスする時間をつくる
・入浴する
・腸のゴールデンタイムの24時には就寝する
◆腸に良い食事
・発酵食品(納豆、漬物、甘酒など)、オリゴ糖(ハチミツ、きな粉、玉ねぎ、バナナなど)
食物繊維(便秘の方はネバネバ食材などの水溶性食物繊維)を積極的に摂る
・冷たい食事ではなく、温かい食事をとる
◆腸に刺激を与える
・ストレッチやウォーキング、深呼吸(鼻から5秒吸って口から10秒で吐く)をして
腸に刺激を与える
これならできそう!と思ったことがあれば、生活習慣の一つとして
ぜひ取り入れてみてくださいね!(^^)!