皆様こんにちは(＾.＾)
東京・東麻布の腸もみエステ　Leapl(リープル)です！

本日は、昨日ちらっと出てきたヨーグルトについてお伝えしていこうと思います。

 

まず、昨日の記事で記載した、

”ヨーグルトを食べるとお腹が張る”

 

ということについてお伝えしたいと思いますが、

 

ヨーグルト自体は腸内環境を整えるためにもぜひ摂っていただきたい

発酵食品の一つであることは間違いありません。

 

しかし、腸内環境を整えるために摂るヨーグルトで

何故お腹が張るのか？

 

それは、便秘である方は然り、

腸内環境が悪くなっているときに起こりうる現象なのです。

 

そもそも、ヨーグルトと一重に言っても

それぞれのヨーグルトの菌の種類は違い、

自分自身の身体に合うヨーグルトを探すことから

始めなければなりません。

 

ヨーグルトを食べることによって、腸内の善玉菌を強くし、

腸の運動を活発にすることで便秘になりにくく排泄を

促してくれるのです。

 

＊善玉菌とは＊

 

昨今メディアなどでよく聞くようになったかと思いますが、

善玉菌とはなんなのか？

 

☆善玉菌→腸に存在し、消化・吸収を促進し、免疫力を高める

☆悪玉菌→腸に存在し、健康に害をなすもの

☆日和見菌→善玉菌・悪玉菌の多いほうに力を貸す

 

っというものなんですが、、、

 

これだけ見ると、善玉菌だけ多くすればいいのでは！？

っと思いがちですが、

 

悪玉菌が全くない状態にしてしまうと、

身体の免疫が下がった時などに悪玉菌が増え、

普段ないものが発生することによって身体が対応しきれなくなってしまう。。

 

ということが発生してしまうため、

悪玉菌を”なくす”ということは考えず、

 

善玉菌を増やし、強くする、

つまりヨーグルトなどの発酵食品を食べて腸内環境を

整えていく、

 

ということが大事になるのです☆

 

では次に、どうやって自分の身体に合うヨーグルトを探せばいいのか？

 

それは、

 

食べてみるしかない

 

のです。

 

１種類ずつ、1週間前後食べ続きてみてください。

 

食べ続ける中で、

 

☆お腹が張らない

☆お腹がスッキリしだした

☆身体の疲れが残りにくい

☆睡眠がとりやすくなった

 

など、身体にとって良好と思われる状態が続けば

自身の腸内に合った菌が入ったヨーグルトということになるのです。

 

 

また、ヨーグルトを食べる時間帯ですが、

特に決まりはありません。

 

ただ、腸のことを考えて食べる場合は、

ヨーグルトだけでなく発酵食品全般そうですが、

夜食べることをオススメしたいと思います。

 

というのも、夜は副交感神経が活発になるため

腸の動きも活発になり、腸内環境を整えるのに

最適と言えるのです☆

 

そして、ヨーグルトを食べる際は、

毎日100～200グラムほど食べてください(＾＾)

 

また、甘いのが食べたいけど砂糖だと。。。

と言う方は、オリゴ糖や蜂蜜などをかけるのがおススメです。

 

オリゴ糖は、菌のエサになり、

蜂蜜は整腸作用や疲労回復効果があるとされています。

もちろん、お好みのフルーツと一緒に食べるのも

食物繊維を一緒に摂れるためオススメの方法となります(＾＾)♪

 

また、

ヨーグルトが苦手、、

ヨーグルト自体が身体に合わない、、、

と言う方は、

ヨーグルト以外の発酵食品、

☆納豆

☆お味噌汁

☆漬物

など、”和”のものを摂ってみてください。

 

和物の食材は、日本人の身体に

より合っていると言われいるため、

ヨーグルトが苦手という場合は

ぜひ上記の発酵食品を取り入れてみてください♪

 

漬物は、食物繊維豊富な野菜を発行させているため、

ヨーグルトと同じように腸内の善玉菌を増やしたりと

腸内環境を整える働きがあるとされているのです！

 

また、味噌や納豆なども発行させているため、

腸内の菌を増やす、つまり腸内環境を整え

腸の動きを活性化させていくのに有用なのです。

 

ただーし！

食物繊維ですが、

便秘がちな場合は食べ過ぎるとガスが溜まりやすくなることがあるため

注意してください。

 

便秘の方が食物繊維をたくさん食べてガスが溜まる場合は、

元々不溶性の食物繊維(キノコ類、イモ類、穀類など)を多く食べて

いた場合に起こり得ります。

 

ただし、不溶性食物繊維も悪いわけではなく、

腸内環境改善やデトックス効果があるため

腸内環境を整える上では摂らないわけにはいかないものなのです。

 

不溶性食物繊維は、水に溶けないため、胃や腸で

水分を吸収し、便のかさ増しや腸の運動の促進を

してくれているのです。

 

しかし、不溶性食物繊維は、水分が少ないと固くなってしまい

詰まってしまうのです。

つまり、便秘になってしまう、ということですね。

 

そして、不溶性・水溶性どちらを欠いても便秘改善には繋がりにくい、、、

ということになりますので、

どちらも摂ることは必要なのですが、

便秘がちな方は、水溶性食物繊維(納豆、アボカド、海藻類、こんにゃくなど)を

多めに摂り、水分を多く摂り入れるということを

意識してみだください(＾＾)

 

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と言う方は、東京・東麻布の腸もみエステ　Leapl(リープル)まで♪