腸活におすすめ~オリゴ糖~
皆さんこんにちは!
腸もみエステリープルです!(^^)!
みなさんこんにちわ^^
『腸活におすすめ』シリーズ第三弾の今日は
オリゴ糖です(*‘∀‘)
最近はオリゴ糖の入っている食品やサプリなども多く売られていて
おなかに良い!ということもご存知の方が多いと思います^^
そんなオリゴ糖は何をしてくれているのか見ていきたいと思います♪
◇オリゴ糖◇
オリゴ糖は消化酵素で分解されず大腸までしっかり届いて、
腸内細菌であるビフィズス菌などの善玉菌を増やし、
悪玉菌の増殖を抑えてくれる働きもあるのです(‘ω’)ノ
また、分解されずに大腸まで届くので摂取後も
血糖値の上昇はほとんどないのです!
では、オリゴ糖の種類を見ていきましょう!!
☆フラクトオリゴ糖☆
フラクトオリゴ糖は砂糖に果糖が結びついたもので
オリゴ糖の中でも砂糖の甘さに似ています。
たまねぎ、ごぼう、バナナ、にんにくなどに多く含まれています。
☆イソマルオリゴ糖☆
イソマルオリゴ糖はみそ、しょうゆ、みりん、清酒などの発酵食品や
はちみつなどに天然成分として含まれています。
☆ガラクトオリゴ糖☆
ガラクトオリゴ糖は母乳の成分から発見された物質で
少量でもビフィズス菌の増殖を促してくれるのが特徴です。
☆大豆オリゴ糖☆
大豆オリゴ糖は名前のとおり大豆製品である
きなこや豆乳などに多く含まれています。
オリゴ糖の中では甘味度が高い位置にあります。
☆キシロオリゴ糖☆
キシロオリゴ糖は食物繊維の一種であるキシランが分解されたもので
ビフィズス菌を増やす活性はオリゴ糖の中で一番優れているといわれています。
キシロオリゴ糖を含むものには、たけのこやとうもろこしがあります。
☆ラフィノース☆
ラフィノースはビート(砂糖大根)から精製されてできる天然のオリゴ糖です。
キャベツ、アスパラガス、ブロッコリーなどの植物に多く含まれています。
いかがでしたか(*^-^*)?
オリゴ糖と聞くと甘味料としてのイメージが強くあった方もいるかと思いますが
実は、普段から何気なく食べているたまねぎ、ごぼう、キャベツ、バナナや
調味料としてよく使われる、みそ、しょうゆ、みりん、清酒などにも含まれているのです!
ということは、少し意識を変えるだけで普段の食事からもしっかりと
オリゴ糖を摂ることができちゃうのです( *´艸`)
もちろん甘味料としてヨーグルトに加えたり、お料理に使うのもおすすめです!
身近なことから少しずつ摂り入れて楽しく腸活していきましょう^^♪