☆身体を温める腸活鍋☆
皆さんこんにちは!
腸もみエステリープルです!(^^)!
すっかり朝晩が冷えるようになりましたね。
最近の気温差で体調を崩されてはいないでしょうか?
寒くなってくると、いよいよお鍋の季節がやってきますね(^^♪
手軽に作れて身体も温まる一石二鳥のお鍋、いいですよね~!
身体が温まると言えば、私たちの身体は深部体温が37度で正常に機能すると言われています。
冷えによって深部体温が下がると、身体のいろいろな機能が滞ってしまいます・・・(>_<)
例えば、冬になると便秘になるという方は、まさに冷えが原因かもしれません。
腸にとって冷えは大敵です!!
特に女性は季節を問わず、冷えにお悩みの方も多いかと思います。
冬は外気温の寒さから、さらに冷えに悩まされる季節です。
そこで!
本日は温活・腸活におすすめな鍋を3つご紹介させていただきます!(^^)!
◆参鶏湯鍋◆
鶏に高麗人参やクコの実、ニンニクなどの生薬をつめて長時間煮込んで作る参鶏湯。
参鶏湯は本来、夏バテ予防のために夏に食べるものとされているようですが、
冬の滋養強壮にもおすすめです!
参鶏湯に含まれる生薬は、どれも身体を温め、体力を養うものばかりなので、
腸活はもちろん、風邪に負けない強い身体づくりにも良いです(^_-)-☆
◆ネギ鍋◆
ネギの辛み成分である硫化アリルには、血液の流れをスムーズにする働きがあります。
また、ネギには善玉菌のエサになる食物繊維も含まれているので、
腸内環境の改善にも役立ちます(^_-)-☆
ネギはこれからの冬がまさに旬!
ねっとり甘い下仁田ネギを具材として入れたり、βカロテンの多い万能ネギを
薬味として活用すれば、ネギをたっぷり摂ることができますね!
◆すだち鍋◆
すだちなどの柑橘系の香り成分であるリモネンには、交感神経を刺激し
血管を広げて血流をスムーズにしてくれる働きがあります。
身体の隅々まで血液が行き届くことで、身体の深部体温の上昇につながります。
さらに、リモネンの香りにはリラックス効果があると言われていますので、
良いこと尽くしですね!
すだちの酸味でポン酢や胡麻だれを使わなくても美味しくいただくことができますので
いつものお鍋にスライスしたすだちをたっぷり加えてみてはいかがでしょうか(^_-)-☆
冷えは万病の元とも言われます。
身体を芯から温めるお鍋を食べて、寒い冬を乗り越えましょう!(^^)!