腸に関する豆知識
みなさんこんにちは！
腸もみエステリープルです!(^^)!
先週から、またひとつ寒くなりましたね。しかもコロナ感染者も増えて一体どうなってしまうんでしょう💦
マスクを外した生活が待ち遠しいです・・・！
ただでさえ、この時期は寒さによって胃や腸が冷えやすくなり、胃や腸の働きが悪くなりやすい季節なのです。
そのため、消化吸収の働きが低下したり、代謝が落ちて疲れやすくなったり、気分も落ち込んでマイナス思考になりやすくなります。
そんな中、クリスマスや年末年始など、美味しいものを食べるイベントがたくさんありますね☆★
私はいつも親戚の家に集まって年越しをするのですが、今年は集まらず、両親はおせちを注文して実家でのんびり過ごすそうです。
私は今年は地方の鍋食材をお取り寄せしようかなあと考えております(*^^*)♡
イベントごとは楽しいですが、その分食事や睡眠の質が乱れやすくなってしまいます！！
このこともまた、胃や腸の働きを低下させてしまう原因になってしまうのです・・・💦
そのため、１２月はお腹をしっかりと温めて、腸の働きと落ち込みやすい心をケアすることが大切です★
◎食べ物は身体を温めて、消化を改善してくれる食べ物を。
食べて頂きたいものはたくさんありますが、今日は『山芋』を紹介します！
先日、テレビで山芋の特集がされており、食べたくなってすぐ買いにいきました。
食べ過ぎてしまうこの時期にこそ、食べてほしい山芋(とろろ芋）は、消化を促進させてくれるアミラーゼがたくさん含まれております★
また、山芋の特徴であるネバネバ成分は腸内環境を整えるだけでなく、血糖値の上昇を抑えたり、食べ過ぎによって弱っている胃の粘膜を保護する役割もあります！
イベントごとがあったり、仕事納めでドタバタする１２月は交感神経が優位になりやすいですが、その興奮を作り出すホルモンのひとつであるドーパミンの調整もしてくれます。
食べ方としては、加熱よりもなるべく生に近い状態で食べることで、よりアミラーゼを豊富にとることができます。
お味噌汁やお鍋と一緒に、食べる直前に入れて食べてみてください(*^o^*)
お味噌汁のお味噌は発酵食品のため、善玉菌のエサになり腸内環境を整えてくれます！
お野菜をたっぷり入れた温かい味噌汁で胃や腸を温めましょう★
◎温かい飲み物を飲んで、腸を温める。
この冬に欠かせない『梅湯』！（個人的意見ですが。）
みなさんは飲まれたことありますか？
作り方は簡単★
マグカップに生姜のすりおろしと、梅干し１つ。
私はお好みで醤油をたらっとたらしますが、無くてもかまいません。
後はお湯を入れて混ぜるだけです。梅干しをくずしながらお飲みください♪
子どものときに風邪を引くと母親が作ってくれましたが、梅湯はとっても身体が温まるのです！！
これに気づいてからは、お風呂上りや夜帰宅後に飲んでいます(*’o’*)
「生姜」には、利尿作用がありむくみ防止、抗菌・殺菌の効果があります！
また、香り成分の脂肪燃焼の効果と、身体を温めてくれる効果は、冬にとっても嬉しいですね❣
「梅干し」には胃酸の分泌を促し、消化を助けてくれます。
食べ過ぎでのお腹の張りや、食欲が出ないような胃もたれを感じるときには梅干しがおすすめです★
梅干しにはもう一つ！クエン酸が含まれています。
このクエン酸は血液をサラサラにしてくれるため、血流が改善し、免疫力を高め、風邪やインフルエンザの予防に繋がります☝
簡単にできますので、気になった方はお試しください(*^^*)
今日は、「山芋」と「梅湯」についてご紹介させていただきました！
食べる食べるだけではなく、お腹周りにホッカイロを貼ったり、手でさすってお腹を温めるのも効果的です★
もっと腸のことが知りたい！
実際に腸もみを受けて自分の腸の状態を知りたい！
と言う方は、東京・南麻布の腸もみエステ Leapl(リープル)まで♪
記事が気に入ったらいいねしてください♪
リープルの最新情報をお届けします♪
