善玉菌を育てていきましょう(*’ω’*)

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みなさんこんにちは!

腸もみエステリープルの石橋です(*^^*)

明日からGWですね(^^♪

今年も緊急事態宣言でお家時間が

増える方が多いと思います😢

せっかくのお休み‼︎‼︎お家でしっかり日々の疲れを取りながら、お腹の中の善玉菌を一緒に増やしていきましょう!!

今日は《自分の菌を育てる》ために

必要な\オリゴ糖/を紹介していきたいと思います✨

 


****善玉菌を増やすオリゴ糖とは⁇****

善玉菌のエサとなり、腸内の善玉菌を増やしてくれるのが、でんぷんや砂糖、大豆、乳糖などが原料のオリゴ糖です‼︎‼︎

 

●オリゴ糖の特徴

おなかの調子を整える多くのオリゴ糖の特徴としてまず挙げられるのが、「難消化性」ということです。

口から入った食べものは、通常は唾液や胃液などの消化酵素によって分解されて消化・吸収されますが、オリゴ糖は消化酵素ではほとんど分解されず、消化・吸収されないまま大腸に届きます。このため、糖質として体のエネルギーになりにくく、摂取しても血糖値の上昇にほとんど影響しないと言われているんです

また大腸に届いたオリゴ糖は、ビフィズス菌のエサとなってビフィズス菌を増やしてくれます

腸内にもともとすみついている善玉菌に、オリゴ糖や食物繊維などの「プレバイオティクス」とよばれるエサを与えて数を増やすこともとても重要です(*^^*)

 

●オリゴ糖と『便の状態関係』

便のにおいはどうなる、、、

健康的な便かどうかは、硬さや色のほかに、においからもチェックできます。健康的な便のにおいは、あまりきつくなく、排便後には残らない程度なんです(^^♪


においのもとになるのは、腸内細菌が食べものを分解したときに発生する物質です。「アンモニア」や「硫化物」のにおいはなんとなくイメージできるかもしれませんが

そのほかにも「スカトール」「インドール」などさまざまな物質が発生し、これらにもそれぞれにおいがあります。

 

オリゴ糖を日々の食生活に取り入れていく事で、臭いの物質が減少し、においも低減すると言われているんです(*^^*)

 

●オリゴ糖多く含んでる食材

オリゴ糖は、大豆などの豆類・たまねぎ・ ねぎ・ごぼう・にんにく・アスパラガス・ブロッコリー・カリフラワー・アボカド・バナナなどの食品に多く含まれています。

 

また、特定保健用食品として市販されているものもあるので、効率的に摂取するには、これらの製品を活用するのも一つの方法です。

市販されているオリゴ糖製品の有効摂取量は、

一日あたり2~10gと言われています。しかし個人の体質・体調によって、オリゴ糖を急に摂取すると下痢を起こしたり、おなかが張ったりすることがあります。摂りはじめは、少量からはじめて様子を見ながら徐々に量を増やすなど、上手に調整をしていきましょう。オリゴ糖に対する腸内細菌の「慣れ」を考えながら摂取するしてみましょ!(^ω^)

 

※どんなに体に良いと言われている食品でも、食べ過ぎには注意が必要ですよ!

 

 

●毎日続けて腸美人に

腸内環境は、食生活や睡眠、運動、ストレスなど様々な生活習慣の影響を受け、日々変化しているため、美腸づくりは1日にしてならず、毎日続けることが大切です。ちょっとした心がけで簡単に取り入れられるので、ぜひ毎日の食生活にオリゴ糖をプラスしてみてください(^^)



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