ストレス腸さんへ②~EFTタッピング編~

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皆様こんにちは(^.^)
東京・東麻布の腸もみエステ Leapl(リープル)です!

さて、今日はストレス腸さんへ送るメソッド第二弾!

EFTタッピングをご紹介!

なんやねんそれ!と思いますよね。

最近雑誌なんかでも紹介されているので、聞いたことがある人もいるかもしれません。

これは簡単に言うとツボを刺激しながら手放したいことを言葉にして発することで、その感情が消えていくというもの。

そう、キーワードは「手放し」です。

この手放し、つまり執着しないってとても大事なんです。

これはその執着しているいらない感情を手放し楽になるというもの。

EFT-JAPANでは以下のような説明がされています。(以下引用)

EFTは、Emotional Freedom Technique(エモーショナル・フリーダム・テクニック)の事で、
体のエネルギー(日本や中国でいう「気」)を整える事ことによって、感情的な苦痛や
ストレス又それに伴う身体的症状を解消するテクニックです。

現在、EFTは、従来のセラピーに比べ、迅速で、安全に効果を生み出せるという事から、
心理療法の世界でも注目されています。基本的な方法は、解消したい感情的、精神的な
問題を言葉に出しながら、主に顔や胸周辺のツボを指で軽く叩くだけです。

又、EFTの大きな特徴は、誰でも身につけられ、自分自身で出来る事です。
但し、深刻な問題を抱えている場合には、常識から判断して、プロに援助してもらう事が
大切です。

EFTは、ロジャー・キャラハン博士(TFT創始者)の、「感情的な苦痛は、心身のエネルギー
システムの混乱によって生じる」という発見に基づいて、アメリカ人のエンジニアである
ゲアリー・クレイグによって開発されました。現在まで以下のような問題に対して効果を
挙げています。

*依存的欲求の解消(煙草、薬、アルコール、特定の食べ物等)
*各種のアレルギー
*怒り
*不安やパニック発作
*呼吸困難
*おねしょなど、子供の問題
*強迫的衝動、強迫観念
*鬱、悲しみ
*何かを失ったための悲嘆
*罪悪感
*爪を噛むなどの癖
*不眠
*ネガティブな思い出
*悪夢
*各種肉体の痛み
*外傷後ストレス障害(PTSD)のストレス
*優柔不断(先延ばしの癖)
*性的虐待の問題
*薬による副作用
*各種ストレス
(及び上記に関係のある体の痛みや不快感)

又、以下の事を高めるためにも効果を挙げています。
*集中力
*自信
*感情のコントロール
*病気の治癒や回復
*仕事、学校、趣味などでのパフォーマンス
*人間関係
*リラクセーション
*自分に対するイメージ、自己認識

なにやらすごい感じですよね(笑)

私の例で言いますと、数年前私には当時の職場にどうしても受け入れられない後輩がいました。

よくよく考えればそこまでの事ではなかったのだと思いますが、どんなに受け入れようと思っても、

その人の態度や言動、しゃべり方など本当に受け入れられなくて、冷たく当たったり、あまりしゃべらないようにしたり。。。

さらにはそんな自分にイライラ。

今思えばその後輩への不満や苛立ちにしがみついていたように思います。

皆さんも嫌な人の事を思い出して更にイライラすることってありませんか?

人は想像や記憶を悪いほうにも増幅させてしまう事があります。

今現在起きていない事にもイライラするんですね。

これはそんな感情を開放しようというテクニックです。

結論から申し上げますと、私はこの工程一回でその後輩へのいら立ちがサッパリ消えてしまったのです。

嘘のような話ですが本当です。

私は自分でも思った通りそんなに大したことのない後輩へのいら立ちに囚われていました。

もちろんもっと根の深い問題は一回では解決しないかもしれません。

相性もあると思いますが、合えば効果は抜群です。

ではやり方を見ていきましょう♪

①空手チョップ

②まゆ頭(左右)

③目の外側(左右)

④目の下(左右)

⑤鼻の下

⑥あご

⑦鎖骨の下のくぼみ(左右)

⑧わきの下(左右:ブラジャーのラインを目安)

⑨頭上

 

EFTの流れは以下の手順です。

1.問題を特定する(まずは一つに絞る)

自分がなぜストレスを感じているのかを認識します。これがとても大事です。

自分の感情をしっかり認識します。

例えば、職場で大きなミスをしてしまいストレスを感じている、明日のプレゼンが緊張と不安でしょうがない。

友達から嫌なことを言われた。上司に心無い言葉で傷つけられた、など、

そのストレスを感じていることを明確にします。

より明確であればあるほど、効果的にできます。

そして、身体のどこにそのストレスを感じているのかも特定してください。

複数あれば、一番強く感じる部分を選択してください。

2.自分で感情の尺度を10段階で測る(重要)

0は全くその感情がない状態で、10はその感情が最大の状態です。

例えば、ストレスを全く感じないのであれば0ゼロで、

ものすごく強くストレスを感じているのであれば10です。

正解不正解はないので、自分の感じる尺度で大丈夫です。

3.空手チョップ①を叩きながら、1の出来事と感情を声に出す(3回)

出来事と感情を文章にすることを、セットアップフレーズといいます。

ここで大切な言霊が「~~~なんだけれども、私は私を深く理解し受け入れます。」

もしくは、「~~~なんだけれども、私は自分を受け入れ愛します。」

「~~~なんだけれども、私は大丈夫!」などです。

こういう出来事があって、イライラしストレスを感じている自分を受け入れ、

そう感じてもいいことをここで許可するのです。

つまり、そういう感情を抱いてもいいんだよ!それでもあなたは大丈夫!と

自分の感情に寄り添い、自分を理解してあげるのです。

私が作ったセットアップフレーズは「

○○さん(後輩)にいつも苛立ちをおぼえ、冷たく当たってしまうけれど私は私を受け入れ、許し、愛します。」

でした。

そしてそのフレーズを声に出して3回言いながら、空手チョップを叩きます。

周りに人がいるとやりにくいかもしれませんが、しっかり声に出したほうが良いようです。

4.順番に上記のタッピングポイント②~⑨までを、ひとつひとつ叩いていく

この際にも言葉を発しながらツボを叩きます。

その言葉を専門用語では、リマインダーフレーズといいます。

それはどういう言葉かというと、

3で使ったフレーズを単語にし、まゆ頭②から頭上⑨までを順番に、その単語を口にしながら、

各ツボを5~7回叩きます。

例えば、「これは○○さんへのイライラです」「怒りを感じます」「イライラ」「とってもむかつく」「不安だ」「緊張している」

などと感情を声に出し感じながら、8か所をタッピングします。

3周くらいして感情が落ち着いてきたら、セットアップフレーズを肯定的なものに変えて、

「私は自分を愛します」「私は私を許します」「私は自分を受け入れます」

などという言霊を使って1~2周タッピングします。

まゆ頭②、目の外側③、目の下④、鎖骨の下のくぼみ⑦、わきの下⑧は、左右を同時に叩いてもいいし、

どちらか片方だけを叩いても大丈夫です。心地よく感じれる方を叩いてください。

私は全て片方しかたたいていません。

5.3回深呼吸し、もう一度自分の感情を10段階で測る

目をつぶって大きく深呼吸を3回し、

それから最初に行った自分の尺度で感情がどの段階にきているか確認します。

きっと最初8とか9に感じていた人が、

5分もしないうちに、5とか6まで下がっていると思います。

もちろん、人によってはあまり変わらなかったり、逆に、感情が改善され更に数値が低くなったりする人もいるかもしれません。

特定した身体の位置にもかなり変化が起きていると思います。

このタッピングはビフォーとアフターを自己認識することがとても大事です。

 

もしあまりスコアがかわらなかったり、

もう少し続けてタッピングしてみたい人は、

手順の3から同様に行ってください。

きっと1回目よりも2回目のタッピングの方がストレスが解消されていると思います。

私達は日々自分の感情と共に生きていますが、自分の感情に鈍感だったりします。

自分の声と身体の声を聴くことはとても大事な事なのでもし心に引っかかる何かがある方は試してみて下さいね!

そして!身体の声は腸の状態でわかるかもしれません。

何となく不調だったり、沈みがち、肌荒れするなど。。病気じゃないのになんでだろう?

という方。もしかしたら腸に原因があるかもしれません。

是非私達にご相談くださいね♡

もっと腸のことが知りたい!
実際に腸もみを受けて自分の腸の状態を知りたい!
と言う方は、東京・東麻布の腸もみエステ Leapl(リープル)まで♪

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