皆様こんにちは(^.^)
東京・東麻布の腸もみエステ Leapl(リープル)です!
6月に入りましたね!!
皆様いかがお過ごしですか?
本日はこれからの夏にピッタリな腸活メニューをご紹介致します(*^ω^*)★
水溶性食物繊維がたっぷりのもち麦を使ったレシピでネバネバ食材が苦手な方にもオススメです♪
前回の記事でもち麦について取り上げてますがおさらいも含めてレシピ紹介の前に豆知識タイム✌︎
【もち麦】・・・もち麦には、お米と同じく「うるち性」と「もち性」があり、もち性の大麦がもち麦と呼ばれています。おもな栄養の違いは、もち性の大麦の方が水溶性食物繊維(β-グルカン)が5割ほど多く含まれています。このβ-グルカンという水溶性食物繊維が腸内細菌の餌となって善玉菌を増やし、腸の調子を整える効果があります。腸の調子が良くなると、腸内細菌のバランスも整うため、便秘の改善に有効です。また、腸内環境が整うことで、免疫力のアップ、アレルギー、生活習慣病の予防、美肌づくりにも繋がります。もち麦に含まれる水溶性食物線維の量は、白米の25倍、玄米の4倍と多く、もち麦は穀類の中でも水溶性食物繊維を豊富に含んでるスーパーフードなんです!!穀類なのにダイエット効果もあると店頭で品切れになるほど人気を集めています。
そんなスーパーフードもち麦を使ったレシピは・・・
《 腸活!! もち麦入り塩麹トマトのスープ 》
◎材料(2人分)
手羽中・・・6本
トマト・・・2個
小松菜・・・40g
卵・・・1個
もち麦・・・25g
塩麹・・・大さじ1
酒・・・大さじ2
濃口醤油・・・小さじ1/2
粗挽き黒胡椒・・・適量
◎作り方
①鍋に約水600mlを入れて加熱し、酒・手羽中を入れて煮込む。(10~15分)
②トマトはくし切りに、小松菜は2cm幅に切る。もち麦は小鍋にお湯を沸かして10分ほど加熱してざるに上げておく。
③手羽中の入った鍋にトマトと小松菜、塩麹、醤油を加えて加熱し、トマトが柔らかくなってきたら、もち麦・溶き卵を加える。
④粗挽き胡椒を振って完成☆
◎ポイント
もち麦は加熱を続けると水を吸って膨らむので、食べる直前に加えるのがオススメです。トマトの皮が気になる場合は湯むきして下さい。
スープなので忙しい朝でもささっと食べれて
なおかつ栄養満点&腸活効果抜群の一品です♪
皆様是非、参考にしてみて下さい(*^^*)