菌の種類を知って上手に腸活しよう☆

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皆さんこんにちは!
腸もみエステリープルです(*^^*)

最近少しずつ晴れの時間が増え、梅雨明けまでもう少しとなってきましたね☆

夏へ向け本格的に健康やダイエット、美容に力を入れられている方もたくさんいると思います☆( *´艸`)

先日もお伝えした通り、美と健康とスリムの土台は腸にあります!

腸活をしっかり行って楽しい夏を迎えてくださいね(*´з`)

 

さて、腸活でまず最初に思い浮かぶのは、ビフィズス菌や乳酸菌などの腸に良い菌を摂ることな

方も多いですよね!(^^)!

ひとくくりに菌と言ってもたくさんの種類があってそれぞれ役割が違います!(^^)!

 

今日はそんな菌についてお話していこうと思います(^^)

≪腸内細菌って何??≫

腸の中でも大腸に住み着いて、体にいい影響も悪い影響も及ぼす腸内細菌たち。

大量に住み着いている為、その重さなんと1.5㎏もあると言われています(゚д゚)!

女性は口や皮膚、膣内にも菌がいると言われいてるので全部まとめるとなんと2~3㎏もの重さになると言われています(^^)

この菌がそれぞれで働きあい今の私たちの身体や心、食の好みなどを作っていると言われているので身体全体のほんの一部といえども

侮れない子たちの集団です(・ω・)

≪腸内細菌の種類≫

体に良い影響も悪い影響も及ぼしてしまう腸内細菌たち。

では実際どんな菌たちがグループに分かれているのか見ていきましょう!(^^)!

 

〇善玉菌

まずは嬉しい響きの善玉菌(^^)

ご存知の通り、腸の動きを活発にしてお腹の調子を整えてくれる菌たちです(*^^*)

お通じを良好にしてくれるだけでなく、免疫力を高めてくれたりメンタルと整えてくれたりと

体にとって嬉しいことをたくさんしてくれるので増やしたい菌ですね(*´з`)

◇代表的なメンバー

・乳酸菌:免疫にかかわるエースでNK細胞などの免疫細胞が活性化し、免疫力を高めてくれると言われています☆

・ビフィズス菌:腸の蠕動運動を活発にしてくれるエース!お通じ対策では定番の菌です!実はこの菌は悪玉菌を抑制してくれることでも有名なので体内で増やすことができる菌です(*^^*)

 

〇悪玉菌

腐食することで有害物質を作りだし様々な病気の引き金になる菌たち。

発がん性物質や最近毒素などの有害物質をつくり出し、お通じトラブルや不眠、肌荒れなどをも引き起こすと言われています。

◇代表メンバー

・ウェルシュ菌:悪玉の代表中の代表、ボス的存在です。腸内のタンパク質などを腐敗させ、有害物質をつくり出し老化やガンをかかわりがあると言われています( 一一)

・黄色ブドウ球菌:食中毒発生の原因にもなる菌。腹痛や下痢などの他吐き気などももよおしてしまう暴走族的な菌です( 一一)

〇日和見菌

善玉菌、悪玉菌どちらか多いの味方に付くという八方美人な菌たち。

実は3つの菌の中で一番割合の多いこの日和見菌。

なんと腸内細菌全体の約6~7割を占めると言われています(゚д゚)

数の多い菌をいかに善玉菌の味方につけるかがポイントです!!(^^)!

◇代表メンバー

・バクテロイデス

・大腸菌(無毒株のもの)

この3つの菌は理想の割合があります!

善玉菌2:悪玉菌1:日和見菌7

の割合がベストといわれているので悪玉菌に負けないようオセロ大会を勝ち抜きましょう!!!(笑)

≪体に合った菌を摂ろう!≫

善玉菌の種類は現在約500種類あると言われています(゚д゚)!

ビフィズス菌を摂っても変わらない、乳酸菌ならよかったなど一人一人に合う菌は全く違うため、

一般的にいいとされているものだけではなく合う菌を探すことが大事だと言われています(^^)

 

まずは手がるなヨーグルトから、2週間続けて食べてみて、お腹のハリや不快感のなかった菌はご自身の

腸内細菌との相性が良い可能性が高いので是非いろんな菌を試してみてくださいね(*´з`)☆

もっと腸のことが知りたい!
実際に腸もみを受けて自分の腸の状態を知りたい!
と言う方は、東京・東麻布の腸もみエステLeapl(リープル)まで♪

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