梅雨を乗り切ろう(^^♪
皆さんこんにちは!
腸もみエステリープルの古川です!(^^)!
梅雨入りしてしまいましたね・・・(>_<)
雨の日が増えると、身体がだるくなっている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
梅雨の時期は蒸し暑くて湿気が多いので疲れやすくなることも多いかと思います。
私も毎年この時期になると、だるくなったり消化器系の不調が出やすいのでいつも警戒しています。
実は、湿度の高い日が続くと、私たちの身体にも湿気が入り込みやすくなります。そして身体の中で余分な水分が停滞してしまい、不調を引き起こしやすくなると中医学では言われています。
また、蒸し暑くなってくると冷房を使う機会も増えてくると思います。屋外と冷房の効いた室内との温度差も自律神経の乱れに繋がりやすいです。
今回は梅雨の不調を乗り切るヒントをお話ししていきたいと思います。
♢梅雨のだるさを乗り切る♢
中医学的に湿気が多い時期は、体内の水分の巡りや全身の巡りも滞りやすく、むくみや胃腸の不調を起こしやすくなるといわれています。
余分な水分が身体に溜まってしまう状態になるのですね(>_<)
そのため、余分な水分を身体から出していくことが大切になります!
☆汗をかく
雨の日は身体がだるかったり、お腹を下しやすかったり、胸が苦しくなるタイプの方には汗をかく事をおすすめします。
激しい運動でなくて大丈夫です。ストレッチやヨガなどでリラックスしつつ適度に身体を動かすことで、身体の中に溜まっている余分な水分を汗で排出することができるかと思います。
もちろん、入浴もおすすめです。39~41℃のお湯に15分位浸かっていただくのがおすすめです。
☆梅干しでスッキリ!
梅干しには解毒作用があり、湿気による胃腸の不調や疲労回復の効果が期待できます。なるべく無添加で、昔ながらの作り方のものがおすすめです。
冷えやすい方には焼き梅干しにすることで免疫力アップも!(^^)!
・焼き梅干しの作り方
フライパンや焼き網で焦げないように梅干しを転がしながら素焼きにしていきます。トースターを使う場合はアルミホイルに梅干しを乗せて10~20分ほど焼いてください。
焼き梅干しに含まれるムメフラールという成分は血液をサラサラにして殺菌や胃の保護作用が期待できるそうです。
☆余分な水分を除く食材を摂ろう
利水効果の期待できるきゅうりやズッキーニ、春雨。また、トウモロコシや小豆、黒豆などの豆類もおすすめです。普段のお食事に少しプラスして頂けると良いですね。
湿気でだるくなりやすい時期ですが、身体を整えて気持ちよく過ごしましょう(^^♪
セルフケアだけだとなかなか変わらないという方は、腸もみをプラスして頂く事で、血流が促進されてよりスッキリしやすくなるかもしれません。
お悩みに合わせてケアをおこなっていきますので、一緒に健康な身体を目指していきましょう!
もっと腸のことが知りたい!
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と言う方は、東京・南麻布の腸もみエステ Leapl(リープル)まで♪