腸内環境と皮ふのお話③ 乾燥編
皆さんこんにちは!
腸もみエステリープルの大黒です!(^^)!
最近ますます空気が冷たく、冬だな~と感じることが多くなりました❄
と同時に
「指先の皮がむける」
「足や背中がかゆい、粉をふく」
など乾燥による症状を気にするお声も増えてきているように思います🤔
『乾燥対策』といえばクリームやオイルの保湿など外からのケアがまず思い浮かびますがみなさま内側からのケアはどうでしょうか?
「肌は腸の状態を映し出す鏡」とも言われるくらい肌にとってインナーケアは欠かせないものですが、意外と知られていなかったり外側からのケアに力を入れすぎて内側っておろそかになりがちです☝️
ということで本日は腸と乾燥(美肌)についておさらいをしていきましょう☝️✨
肌は腸の状態を映し出す鏡
と、前述したとおり、腸内環境の良し悪しはお肌に現れます。
美肌には細胞の入れ替わり(ターンオーバー)が正しく行われることが大切ですが、良くないと腸内環境の状態が続くと、細胞に必要な栄養が吸収されないだけでなく腸内で増えた悪玉菌が有害物質(毒素)を生み出しそれらが血液で全身に運ばれることで
・乾燥してかゆみがでる
・肌のハリがなくなる
・くすむ、透明感がなくなっていく
・ニキビなどのできもの
といった風に肌に不調が現れます🙈💦
「便秘や生理前になると肌の調子が良くなくなる」
とよく言われますが、つまりはこれも腸内環境の影響が大きいと言えますね☝️
水分をしっかりと吸収できる腸であること
実は水分吸収のバランスをコントロールしているのも腸。水分量が少ないと当然身体は乾燥します。けれど多すぎても今度はむくんでしまうのでバランスが大切!そして摂り入れた水分をちゃんと吸収できる腸であることが大切です。
腸を良い状態に保つには温かさを保つことも大事なポイントになってくるので、おすすめはお白湯✨ 内側から身体を温めてくれるだけでなく、温度が体液に近いほど吸収も良くなるため水分補給にも効果的です✨
ビフィズス菌で美肌をつくる
潤いのある美肌を保つためには腸内環境が善玉菌優勢であることが望ましい状態と言えます。その中でも「ビフィズス菌」はビタミンB群を産生する働きやカルシウムやマグネシウムなどの吸収を促す働きもあるため積極的に取り入れたい菌の一種🥰 ヨーグルトなど、ビフィズス菌が含まれている食品を摂ると共に、摂ったビフィズス菌が定着し増えていける腸内環境づくりとして食物繊維+オリゴ糖を摂ってあげると更に効果UP☝️✨
食材でいうと
・バナナやりんご
・玉ねぎ
・ごぼう
・大豆系(きな粉、豆腐など)
・にんにく
などがおすすめです☺️✨
色んなスキンケアを試したり、手間もかけているのになかなか良くならない肌の不調がある方、慢性的な乾燥にお悩みの方は✨腸内環境✨に目を向けてみることをぜひおすすめします☆
もっと腸のことが知りたい!
実際に腸もみを受けて自分の腸の状態を知りたい!
と言う方は、東京・南麻布の腸もみエステ Leapl(リープル)まで♪