明けましておめでとうございます♪
みなさんこんにちは!
腸もみエステリープルです!(^^)!
2021年が始まりましたね!
今年もどうぞ宜しくお願い致します(^^)/
お正月、皆さんはどんなふうに過ごされましたか?
今年のお正月は例年とは少し違った過ごし方をされる方も多かったかと思います。外出自粛が叫ばれておりますが、その分家族と家で過ごす時間や、家を片づけたりひとりの時間を充実させるきっかけになっていれば幸いです。
お正月といえばお餅やお雑煮を食べる方も多いかと思います。
地域によって丸餅や角餅、味付けも醤油ベースや味噌ベースさまざまですね!
私は甲信越の出身だったので、醤油ベースの味付けのものを食べていました。
お雑煮はたくさんの野菜を摂ることができます。お正月シーズンは美味しいものがたくさんあるかと思います。腸内環境が乱れやすい時期でもあるので、しっかりケアしていきましょう。
今日は腸内環境を整えるのにもベストな味噌ベースのお雑煮レシピをご紹介します。醤油ベースのお雑煮は飽きた!という方はぜひ試してみてください。
☆白みそのお雑煮☆
材料(二人分)
・餅 2個
・里芋 1~2個
・にんじん 1本
・ほうれん草 袋の半分くらい
・鶏もも肉 60g
・かまぼこ 4枚
・昆布だし
・白みそ(白みそが苦手であれば合わせみそでも)
・柚子の皮(お好みで)
①里芋、にんじん、ほうれん草、鶏もも肉を食べやすい大きさに切る。
②鍋に昆布だしを煮て、里芋、にんじん、鶏もも肉、餅、を加えて柔らかくなるまで煮る。
③白みそを溶かし入れ、ほうれん草を加えてしんなりするまで煮る。最後に柚子の皮を飾る。
白みそには脂質、炭水化物、タンパク質、ビタミンB6、B12、ビタミンⅭ、Ⅾ、鉄、カルシウム、マグネシウム、のほかアミノ酸(GABA)、乳酸菌などの栄養素が豊富に含まれています。
このGABAは神経伝達物質として、脳の血流を良くし、脳に酸素を活発に運んでくれます。脳細胞の代謝機能を高めてくれる効果が期待できます。
また、白みそは発酵食品なので、腸内環境を整えてくれる効果が期待できます。
また里芋には水溶性食物繊維が豊富に含まれているので、お腹の中でゲル状になり、うんちを柔らかくしてくれてたり血糖値の上昇を抑えてくれる働きもあります。
冬が旬のほうれん草にはビタミンが豊富に含まれており、西洋では胃腸の箒とも呼ばれてお腹をきれいにする助けをしてくれます。
飾りの柚子の皮は味の甘い味噌をさっぱりとした風味で味わっていただけるのでおススメです!柑橘系の香りには気の流れを良くしてくれる効果が期待できます。
今年も腸活で心身共に健康な日々が過ごせますように(^^♪
情報を色々ご案内できたらと思います!