お腹に優しい食習慣をつけましょう(*^^*)
みなさんこんにちは!
腸もみエステリープルです!(^^)!
寒い日が続きますね(>_<)
東京は今日雪が降るかも、と予報では言われているみたいです…!
お家でゆっくりしているとついついお菓子など色々つまんでしまうこともあるのではないでしょうか?
私は気づいたらお菓子を手に取っていたりします。摂りすぎ注意ですね!
今日は簡単に出来るお腹に優しい食習慣についてお話ししていけたらと思います。
♢お腹に優しい和食のすすめ♢
腸内環境を整えるためには腸内細菌の働きを活性化させるのが大切です。腸内細菌の中の善玉菌が喜ぶ食材を多く摂ってあげるのが重要です。
善玉菌が喜ぶ食事とは…ずばり食物繊維や発酵食品です!食物繊維は善玉菌のエサにもなり、腸内のお掃除も行ってくれる素晴らしい働きがあります。
また、発酵食品は善玉菌を増やしてくれます。この二つを沢山摂ることができるのが一汁三菜を基本とする和食です!
日本には、みそ、しょうゆ、みりん、酢、酒、などの調味料や、納豆やぬか漬け、甘酒などの発酵食品が多く存在します。
これらをバランスよく使い、野菜や海藻類などと和えて食べるだけでもお腹にはとてもやさしい食事になります。
手軽に食べられるものだと納豆はおすすめです。卵と合わせたり、長芋やめかぶなどのネバネバ系と合わせても美味しいですね。
ほかにも、かつお節はとても便利なので私は重宝しています。カツオのタンパク質とアミノ酸が摂れますし、実は発酵食品です。野菜と和えたり、白米にかけたりするだけで、手軽に発酵食品を食卓にプラスすることができるので試してみてください。
♢フルーツを摂りましょう♢
時間がなくて朝ごはんは食べない!という声もよく聞きます。
そんな方にお勧めなのが朝のフルーツです。特におすすめなのはバナナ、リンゴ、キウイフルーツです。年間を通して比較的スーパーにも売っているのでお求めやすいのも良いポイントですね。
リンゴやキウイフルーツに含まれる「ペクチン」は乳酸菌などの善玉菌を増やして悪玉菌を減らしてくれる働きがあります。ペクチンは皮に多く含まれるので、リンゴは良く洗って皮つきのまま食べるのがおすすめです。バナナは食物繊維や腸内環境を整えるサポートをするオリゴ糖が豊富です。どのフルーツもキンキンに冷やした状態で食すのはおすすめできません。特に朝は身体の体温も低く、食べ物の入る準備が整っていないこともあるため、常温にするか、少し温めてあげるのもおすすめです。上記に挙げたフルーツが売っていない時は、その時期の旬のフルーツを摂ってあげるのも身体にはごちそうになります。
☆温めレシピ☆
・リンゴのハチミツがけ
リンゴを短冊状に切って、レンジで少ししんなりするまで温める。ハチミツをかけて完成!
簡単過ぎますね。ハチミツに含まれるオリゴ糖が善玉菌のエサになってくれます。
また、朝食は自律神経のスイッチを入れる役割があります。食べ物が胃に入ることで腸の蠕動運動も活発になり、自然な排便にもつながりやすいです。
簡単に出来ることから、お腹を労わっていきましょう!(^^)!