簡単☆セルフ腸もみ☆
皆さんこんにちは!
腸もみエステリープルの兵頭です!(^^)!
昨日から風が強くて、今日も生憎の天気で一段と冷え込んでますね。
凍えそうな寒さですが、、こんな時は『湯舟』と『白湯』と『腸もみ』がおすすめです( *´艸`)笑
腸もみはお腹の調子を整えるだけでなく、血流循環もよくしてくれるので身体もポカポカと温かくなりますよ☆
という事で、今日はお家で出来る簡単腸もみをご紹介したいと思います!!
是非、試してみて下さい(*’▽’)
☆お家で簡単セルフ腸もみ☆
~大腸を揉んで刺激しよう~
①右手は腰骨の上、左手は肋骨の下をつかむ。
②①状態のまま前に倒れ、つかんでいる箇所を数回もみもみする。
③右手左手共にくびれの位置に手を置きつかむ。
④②と同様に前に倒れ、つかんでいる箇所を数回もみもみする。
⑤右手は肋骨の下、左手は腰骨の上をつかむ。
⑥前に倒れ、つかんでいる箇所を数回もみもみする。
⑦①~⑥の流れを数回繰り返す。
※この時のポイントは、呼吸を止めずにゆっくりと鼻から吸って、口から吐く腹式呼吸を意識してみて下さい。
そうすることで、身体が自然と緩まりお腹がほぐれてきます(*^-^*)
~硬さをほぐしていこう~
①右手をグー✊にして、左腰骨の上あたりに置き、左手はパー✋にして右手の上に置く。
②左手でお腹を押しながら、その場所で時計回りに円を描くように回す。
この時右手の位置は動かさないようにしましょう!
③右手と左手を重ねたままお腹の下の真ん中まで移動させ、便を押し流すイメージで下に流す。
※呼吸は忘れず深く腹式呼吸をしながら行ってみて下さい!
左下が硬く、押したときに痛みがある場合は無理せずさする程度でも大丈夫です(‘ω’)ノ
どちらの腸もみも5セット程行う事がおすすめです(*^^*)
また、もんだり、押したりした時に痛みがある場合は無理をせず、痛気持ちい程度の力加減で行ってみて下さい!
腸はストレスに弱く、痛みを感じると動きにくくなってしまいます(>_<)
マッサージなど痛い方が効いているような気もしますが、逆効果になることもあるのでそこは気をつけてみて下さいね☆
リラックスして時間に余裕のある時に行うこともおすすめですが、私はトイレに入った際に行うこともあります(*^^)
そうすることでお腹が動かされ、自然と便意に繋がることもあるので試してみて下さい。