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東京・広尾の腸もみエステリープルの菅原です(^^)

シャワーですませてませんか？

いや、、暑い。。暑すぎますよね((+_+))

太陽が１万光年くらい近づいたのかなと思いますよね。。

太陽とうまくお付き合いしよう🎵のブログ書きましたけど、太陽強すぎてビタミンD作ってる場合じゃねえ！とか思っちゃいましたよね。。

だけども！

今日は夏の入浴の大事さについて書こうと思います。

夏は暑くてシャワーで済ませてる方も多いのではないでしょうか？

実はそれが逆に夏バテや身体が火照って寝付けないなどの原因になっているかもしれません。

夏は暑いけどやっぱり冷える！

外の暑さは異常ですが、室内の寒さも異常な時ありますよね。。

長時間冷房の効いた空間にいると、血行が悪くなり、手足の末端から冷えていきます。

冷たい飲み物なんか飲んじゃったら胃腸も冷えてダブルパンチ！

室内外の温度差も体にはかなり負担がかかっており、温度調整をつかさどる自律神経は乱れまくり(T_T)

内臓が冷えてお腹を下しやすくなったり、免疫が下がり風邪なども引きやすくなります。（最近風邪やコロナに罹る方増えてませんか？）

体温が1℃下がると免疫力は３０％もダウンすると言われています。

さらに身体の冷えはだるさや疲労感、むくみ、食欲不振などの不調を引き起こし、夏バテを助長する可能性が。。。

やっぱりお風呂❤

暑いからシャワーでさっぱりと、、、となりがちな夏。

実は湯舟に入った方がさっぱりするかもですよ！

湯舟に入り身体が温まると、血管が広がり血流が良くなります。

冷えた胃腸などの臓器が温まる事で働きもよくなり、自律神経の乱れも改善。

程よい水圧もかかるので、血管にも圧がかかり、手足で冷えて滞っている血液が温まり心臓に押し戻されます✨

そしてリンパの流れやむくみの解消、だるさの軽減につながっていきます！

良い睡眠には入浴とはよく言いますが、これは夏も変わりません。

体内の深部の体温が下がることで身体が睡眠モードに入ると言われていますが、

夏は熱が体内にこもりやすく、シャワーを浴びるだけだと、深部体温を下げる効果が低くなり、寝つきが悪くなるそうです。

どういうことかというと、体温が高くなると、汗を出したり、血管を広げて身体の表面から空気中に熱を逃がして体温調整をしますが、これが出来なくなると、体内に熱が溜まって体温が上昇し、熱中症にもなります。

なので、入浴で一時的に体温が上がると、熱を外に発散する力が働き、体内深部の温度は下がりやすくなるのですね！

最近寝つきが悪いなあという方やだるさがとれない方、熱がこもりやすいという方は是非入浴をしてみてください(*^^*)

しかし、入浴すると汗が止まらなくて無理！という方や逆に火照って寝付けないなんて方もいらっしゃるかもしれません。

そんな方は、３５度～３８度くらいの体温に近い不感温度でみぞおち位までの半身浴をお試しください。

体温の上昇が穏やかなので、汗だくになることもありませんし、身体に負担の少ない入浴法です。

体温より低いと冷たく感じたり変な感じがする方もいるかもしれませんので、まずは３８度程度にして２０分程入浴してみてください（冷たくも熱くもないと感じる温度）

血行促進をより促したい方は炭酸系の入浴剤もおすすめ。

※私は家の近くの炭酸泉の不感温度風呂がとても好き。汗はあまりかかないのにめちゃ温まります。

まずは２週間！お風呂週間を是非お試しください！

まだまだ暑い日は続きそうですが、皆さんが楽しい夏を過ごせるように祈っております✨

そして腸活、腸もみも暑さ対策にはもってこいですよ！

皆様のご来店を心よりお待ちしております(*^^*)✨

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皆様のご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております😊

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