あなたの便、沈んでませんか?便が沈むと気分もお腹も人生も沈む?!プカっと浮く便目指しましょう🌟
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東京・広尾の腸もみエステリープルの菅原です(^^)
便の基礎知識第三弾は【浮く便】についてお話していきたいと思います!
第一弾【理想の便の形を知っていますか?知っておきたい便の形の分類と健康的なうんちのつくり方】
第二弾【自分でできる!腸の健康診断】便の色が教えてくれる!今のあなたの腸の健康状態と改善方法
第一弾と第二弾もチェックしてね♡
さて、いきなりですが皆様、便、浮いてますか?
え?ワカラナイ?沈んでる?ちょっと何言ってるかわからない?!
第一弾、第二弾で色と形のお話をしてきましたが、この浮く便というのも、とても大切な良い便の条件です!
では、便が浮くことがなぜ大事なのかをお話していきます!
【便が浮くってどういうこと?】
便って浮く感じしないですよね、なんか固形で見た目が重そうだし。
しかし、便を構成しているものを知れば納得できるかもしれません。
便は水分約80%、残りをはがれた腸粘膜(腸壁細胞)、腸内細菌、食べかす(難消化性食物繊維)で構成されています。
水に浮くということは水より比重が小さい、密度が低いということ。
私たちの身体は食事の際などに空気を飲み込みこんだり、消化の際には腸内でガスが発生します。
食物繊維を十分に摂っていると、繊維の隙間にガスが入り込み浮力を生じさせます。
水分以外に含まれている食物繊維(食べかす)や空気、ガスなどで水よりも密度が低くなるため便が浮くのです。
つまり、食物繊維がたっぷり摂れている便は浮きやすいという事!
ちなみに理想の便の形とされるバナナも水分が約80%を占めます。
人間の身体も60%くらいは水分ですし、プールなどで浮いてられることを考えると便が水に浮くことも分かる気がしますね✨
【浮いててもダメなケース】
便が浮いてても、白っぽい場合は「脂肪便」の可能性があります。
脂肪便とは、その名の通り便に過剰な脂肪が含まれている状態ことで、悪臭があったり、便に油が浮いていたりします。
腸や膵臓の機能が低下して、脂肪などの栄養分を適切に消化・吸収できていない時によく生じます。
膵臓では脂肪を分解する酵素を分泌しますが、膵臓の機能が落ちて酵素の分泌量が減ると、脂肪が分解されていない状態で便中に入り、便に脂身のような白っぽいものが混ざったり、便全体が白っぽくなったりするのです。
脂肪便になる原因:アルコールの多量摂取、辛い物などの刺激物、油っぽい食事の多量摂取、精神的ストレス、睡眠不足などの生活習慣の乱れから来る消化不良など。
※暴飲暴食をしていないのに油っぽい、白っぽい便が続くようでしたら、消化酵素の分泌が低下する病気(例えば慢性膵炎など)の可能性がありますので、お医者様に相談してくださいね。
【では沈むうんちとは?】
★水分量が少ない便
理想の便の水分量は80%とお話しましたが、逆に90%になると下痢、70%以下になると硬い便、便秘となります。
便は大腸で水分を吸収しながら形成されますが、便秘で大腸にとどまる時間が長いとその分余計に水分を吸収されてしまいます。その為硬くなり、水に沈んでしまうのですね。
★食物繊維が足りていない便
食物繊維が豊富な食事をしていると、食物繊維は保水力が高いので便の水分量が増え、更にかさを増すことができます
逆に野菜などの食物繊維を摂らず、肉やコンビニのお弁当などばかり食べていると、腸内環境は悪化し、善玉菌は減り悪玉菌は増加、お腹の中は添加物や悪い油などでどろどろに。。。
水分量が少ないうえ、体積も増えるので沈む上になんかべとっとしたうんちが出たり、コロコロ硬くなったりします。
腸に余分なものが溜まると重くなって腸が下垂する原因にもなりますので、良い便をしっかり排出していきたいですね!
【浮く便を作るには?】
①食物繊維やオリゴ糖をたっぷり摂ろう♪
野菜やきのこ、芋類、海藻類、果物などは善玉菌の餌になったり、便のかさを増やしてくれたり、便を出しやすくしてくれたりします。
海藻やオクラ、長芋、なめこなどネバネバした水溶性食物繊維は消化酵素で分解されず、大腸まで届き、つるっと便を出しやすくしてくれます。もち麦もおすすめ♡
玉ねぎやニンニク、ごぼう、たけのこ、バナナなどに含まれるオリゴ糖も善玉菌の餌になり、菌を増やしてくれます🌟
②発酵食品も積極的に摂ろう♪
味噌や麹、ぬか漬け、納豆、酢などは日本人が昔から摂ってきた日本人のお腹に合う発酵食品です。
和食を心掛けるだけでもお腹に良いですよ(^^♪
もちろんキムチやヨーグルトなどもおすすめ(辛い物や乳製品でお腹の調子が悪くなる方は控えてくださいね)
ヨーグルトはお腹に合う菌の物を選ぶとより良いので、1つの種類を2週間くらい続けてみて、調子が良いなと感じるものを選ぶと良いと思います。
※乳製品でお腹が下ったり張ったりする方は無理に摂る必要はありません。
その際は糖分に注意!できるだけ無糖のものにフルーツやはちみつなどで調整してみてください。
③お腹を温めよう!
腸が冷えると働きが鈍くなり、腸の本来の素晴らしい働きができなくなってしまいます。
特に夏の季節は冷たい飲食、冷房などにより思っているより内臓は冷えていることが多いです。
自律神経も乱れやすく、調整が難しい季節ですが、日中は暑くて無理!という方も、入浴、寝る前は温かい飲み物、お腹は冷やさないように寝るなど、お腹を冷やさない対策をしてみてくださいね☆
さて、今日のお話はいかがでしたか?
お腹に余計なものを溜めることは万病のもとになります。
今日から便の色、形とともに浮くかどうかも見てみて下さいね!
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