【ストレスは胃の大敵!】胃の不調はあらゆる病気のもと?!胃も腸もダメージを受けるストレスの対処法☆

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まだ暑い日もありますが、季節は秋!大好きなものは美味しく食べたいですよね♡

東京・広尾の腸もみエステリープルの菅原です(^^)

胃のテーマ第三弾。

【ストレスは腸の大敵!】胃の不調はあらゆる病気のもと?!胃も腸もダメージを受けるストレスの対処法☆

腸と同じくらい大事な胃。腸と繋がっている器官ですから腸のためにもしっかりケアしたいところです。

胃炎などは自覚症状のない方多いので、あんまりピンとこない方も是非読んでくださいね!

【日本人は胃が弱い!胃がんにもかかりやすい民族】

日本人は胃の不調がでやすく、胃がんにもかかりやすい民族です。

日本人の几帳面で不安を感じやすい気質も相まっているかもしれません。

食生活は重そうな欧米は実は胃がんは結構珍しい病気。

食生活よりも精神的なストレスが影響を与えることがよく分かる事例かもしれません。

胃がんの原因はピロリ菌も大きい原因ですが、ピロリ菌については是非下記のブログを読んでみて下さいね^^

▶▶▶【ピロリ菌で腸内環境も悪化】病気になる前に早期発見が大切。胃の不調は腸にも影響大!胃腸を労わる方法とは

そしてこの胃がんの前身ともいえるのが「胃炎」、「慢性胃炎」、自覚症状がない場合も多く、割と放置されがちな病気です。

しかし、この胃で起きている「炎症」はあらゆる病気のもととなり、老化の原因にもなるもの。

日本人の死亡率1位のがんもこの「炎症」がはじまりとなります。

他にも心筋梗塞、脳梗塞、脳出血などの心臓や脳の血管系の病気、肺炎なども炎症によって引き起こされます。

腸内環境の影響があることが分かってきている認知症も胃炎がある方のほうがなりやすい可能性があることもわかってきました。

胃や腸のケアはあらゆる病気の予防、アンチエイジングのためにも必須なことなのですね。

【ストレスと胃の関係】

ストレス性胃炎という病気があることでわかるように、胃腸はストレスの影響を受けやすい臓器です。

ストレス性胃炎とは精神的なストレスが原因となり起こる胃腸の炎症。

仕組みとしては、ストレスによって乱れた自律神経は胃の働きにも影響を及ぼします。

ストレス過多の状況下では交感神経が優位となり、胃酸の分泌や胃の運動が低下。

その状態が続くと、今度はバランスを保つために副交感神経が働きを強め、胃酸の分泌や胃の運動が過剰になります。

これが繰り返されることにより、胃酸と胃粘液のバランスは崩れ、胃は胃酸によってダメージを受け、炎症となって痛みをおこします。

この胃酸と胃粘液のバランスが崩れる原因はストレスの他に、暴飲暴食、喫煙、アルコール、カフェインなどの刺激物の摂取。睡眠不足などの生活習慣の乱れなどがあります。

睡眠不足など、生活習慣の乱れについては下記のブログも是非ご覧ください。

▶▶▶【胃から始まるお腹の不調】便秘や下痢、ガス、張り、ぽっこり、むくみ。腸もみで整えていく方法

【胃の調子を整えよう♪胃の炎症を取る生活!】

健康な胃を保つために、または取り戻すために必要なことは。。

☆胃酸を適度に抑える

☆胃の働きを良くする

☆心の健康を保つ

今日はストレスに焦点を当てていますので、この「心の健康を保つ」ことについて対策を上げていきたいと思います。

まず、心の健康を保つとはどういうことでしょうか?

前向きな姿勢、ポジティブマインドなどを意識していても、人の心は脳や身体が感じ取るあらゆるものから影響を受けます。

自分ではどうしようもない部分ですので、その影響を大きく受けないようにして、できるだけ心を安定させること。

その方法をいくつか挙げていきましょう🌟

【幸せ脳を作る!セロトニンの分泌を促そう!】

心を安定させる「セロトニン」このセロトニンが上手く作られないと、不安感が増したり、イライラ、落ち込みなどがおこります。

このセロトニン不足の原因は・・・

☆太陽の光を浴びないこと☆

コロナで外出できなかった時期は気分が憂鬱になった方も多かったのではないでしょうか?

セロトニンが作られるには目の網膜に陽の光を当てる必要があります。

朝起きたら、まずカーテンを開けて太陽の光を目に当ててみてください🌞

深呼吸して腕を上げてぐーっと身体をのばし、笑顔をつくって1日を始めましょう✨

太陽の光を浴びることは、睡眠に必要な「メラトニン」の分泌のためにも大切なことです。

胃の健康には良い睡眠も必須!睡眠の質が悪いと感じる方も是非やってみてくださいね!

☆人工甘味料や添加物の多量摂取☆

人工甘味料のアスパルテームには、セロトニンの合成をブロックしてしまう性質があります。

ダイエットコーラのような人工甘味料をつかった飲料を日々数本飲み続けたら鬱状態になってしまい、やめたら元気に戻ったなんて事例もあるほど。

カロリーゼロに惑わされず、自然で新鮮なものを積極的に食べるようにしましょう。

セロトニンを作るのに欠かせない「トリプトファン」を多く含むバナナや乳製品、メラトニンの分泌を増やすしじみなどもおすすめです♪

【胃の炎症をとる!おすすめ食材】

最後に胃の炎症をとる食材をご紹介します。

まず代表的なのは「ブロッコリー」

ブロッコリーに含まれる「スルフォラファン」はピロリ菌を抑える効果があり、胃の炎症を抑え、慢性胃炎の改善を促す、胃の強い味方です。

もう一つは「キャベツー」「キャベジン」なんて薬があるくらいの「キャベツ」キャベツに含まれるビタミンUは胃酸を抑えてくれる効果があります。

胃がむかむかする、チリチリする、物が痞える感じがするなどの症状の方は胃酸が原因であることが多いので、是非積極的に摂ってください。

キャベツはがんを抑える食べ物としても期待できます。

食べ方としてはビタミンUは熱に弱いので、千切りにしていただくのが最も効果的です。

そして青魚の成分「EPA]も胃炎、とくにピロリ菌胃炎を改善することがわかっています。

「EPA]は動脈硬化も防ぎ、血管の弾力性を増す、血液をサラサラにするなど、血管系の病気の予防にも効果的ですので、積極的に摂取したいところです。

心を健やかに、胃腸も健やかに

いかがだったでしょうか?

胃腸の健康、心の健康は相互関係にあります。

是非ちょっとした生活習慣や食べ物を意識して、若々しく健康な身体を長く維持できるようにしたいですね!

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