自分の身体に触れてみよう(^^)/
皆さんこんにちは!
腸もみエステリープルの古川です!(^^)!
最近はテレビや雑誌で免疫力を上げることについて取り上げられることが以前より多くなったなと感じます。
コロナの影響もあり、自分自身のもつ免疫力を高めて健康でいたいという方が増えているのかなと思います。
自分の身体のことを真剣に考える機会が増えるのはとても素晴らしいことだと思います。
普段から自分の身体に向き合っていくことで、不調になる前に早めのケアが出来ますね(^^♪
今日は自分の身体への向き合い方についてお話ししていけたらと思います。
♢自分の身体に触れていますか?
日常的に自分の身体に触れることで、身体のささいな変化にも気づきやすくなります。
少しの不調が悪化して病気を招いてしまう前に、早めの対策ができます。
手で触れることで身体のコンディションを把握しやすくもなります。
☆「さする・なでる」効果
自分の身体をゆっくりと優しくなでたりさすることで、色々な効果が期待できるようです(*^^*)
・血流・リンパの流れが良くなる
・皮膚を刺激することで皮膚細胞を活性化させる
・表層の筋肉をほぐす
・自律神経の調整をして、内臓の働きを高める
・気持ちよくなることでリラックス効果が得られる
・副交感神経が優位になりやすいので、睡眠の質が上がりやすい
☆身体に触れて体質チェック
ここでは身体に触れることで、中医学の体質をみていきます。
①胸の下
肋骨の下からみぞおちの辺りを指で押してみて、張りや嫌な感じがある場合は過度なストレスがある気滞(きたい)のサインです。
げっぷやおならが多いなどの身体症状、イライラなどの精神的症状がみられることも。横隔膜の近くには自律神経が多く集まっているので、固まって動きが悪くなると自律神経の働きも乱れやすくなるかと思います。また、横隔膜がしっかり動く事で近くにある腸もうごきやすくなります。
→ゆっくり深呼吸をしてみましょう。呼吸を深く行うことで横隔膜をしっかり動かしてみぞおち周りがほぐれやすくなります。吸う1:吐く2で、吐く方を長めに行うことで副交感神経が優位になりやすいそうです。
②足の付け根
左足の付け根を指で押してみて、イヤな感じや痛みがある場合はドロドロ血のサインです。
手足の冷えや顔色のくすみなどが表れやすいそうです。
→身体を冷やさない事が大切です。入浴やお白湯を摂るなど温める工夫をしてみましょう。冷えが気になる方にはリープルで販売中のハーブパットもとてもおすすめです。
☆体調ノートをつけてみましょう
女性は特に生理周期や天候、ストレスなどの影響で体調が揺らぎやすいかと思います。普段から自分の身体について気になったことをメモしておくのおすすめです。
ノートにメモすることで、自分が不調になりやすい時期や傾向を分析しやすくなるので、対策も立てやすくなるかと思います。お通じのメモを摂るのも良いですね。回数やどんなウンチが出ていたなどをメモすることで、健康状態を把握しやすくなるかと思います。
ちなみに・・・よいウンチの条件は
黄土色でバナナ状でにおいがなく、水にプカーっと浮かぶウンチと言われています。ウンチは80%位が水分なので、栄養吸収がしっかりできていると水に浮かびやすくなるそうです。
お風呂に入る時やお風呂上がりのケア時間など、是非ご自分の身体に触れてみてください。
リープルでは腸だけでなく全身にアプローチをかけて施術を行っていきます。みぞおち周りや鼠径部も施術でほぐしていくので、
セルフケアだけだと頼りないと感じる方は是非お店にいらしてくださいね(^^♪