腸に関する豆知識
お風呂に浸かってホッとしましょう♪
みなさんこんにちは！
腸もみエステリープルです!(^^)!
今日は東京でも雪が降りましたね！⛄
いつの間にか雨が雪に変わっていてとても驚きました。
こんな寒い日はお風呂でゆったり身体を温めてあげたいところです。
皆さんは湯船に浸かることはありますでしょうか？
毎日入ってるよー！という方も、時間が無くてシャワーだけという方もいらっしゃるかと思います。
腸活的には入浴はとても大事なルーティーンのひとつです。
一日の身体の疲れを取り、自律神経のバランスを整えてくれるのに入浴はもってこいです(*^^*)
♢腸の働きを整えるための理想的なお風呂の入り方♢
腸の働きを整えるのにもっとも理想的なお風呂の入り方は、「３９～４０℃のちょっとぬるめのお湯に１５分つかること」です。
最初の５分は肩までしっかりお湯に浸かり、残りの１０分間はみぞおちくらいまでの半身浴にするのが特におすすめです。
この入り方が、もっとも血流がよくなり、副交感神経の働きを高めるのに効果的と言われています。直腸の温度を上げ過ぎず、身体の深部の温度を適温に保ってくれる入り方だそうです。
夜寝る前に副交感神経への切り替えがスムーズに出来ると睡眠の質も上がりやすくなります。
また、長時間お風呂に浸かる方もいらっしゃるかと思いますが、これも脱水症状を引き起こしてしまったり、逆に身体が疲れやすくなってしまう場合があるので注意が必要です。
入浴する前には水分をしっかり補給しましょう！これで脱水症状の予防ができます。お風呂上がりの水分補給も大切です。必ずコップ一杯は水分を摂るようにしましょう。
身体がせっかく温まった状態なので、なるべく常温のお水を摂るようにして、冷たいものは避けてあげられるとなお良しですね!(^^)!
お風呂のお湯を溜める時間も手間も掛けられない！という方には足湯もおすすめです。
バケツや風呂桶に４２度のお湯を張り、髪や身体を洗っている間に足を浸けて１０～１５分程足を浸けておくだけでＯＫです。
それだけで全身がポカポカする感じがしてくるかと思います。シャワーだけで済ませるよりもだいぶ温まります。
お気に入りのアロマオイルや海塩などをいれてあげるのもよいですね。
ちなみにスタッフの最近のおすすめはエプソムソルトです。
硫酸マグネシウムという海水や温泉の中にも含まれている成分でできており、温浴効果が高いと言われています。
何も入れずに入浴するよりも、だいぶ身体の温まりが違うなと思うのでとてもおすすめです。血流が促進されることで肩こりやむくみ、便秘などの解消にもつながりやすいそうです。
また、エプソムソルトの成分であるマグネシウムは抗ストレスホルモンを生成するのに必要な腎臓の働きを助けると言われています。女性の月経前症候群の緩和にも効果的と言われています。
普段お風呂に浸からない方だと、入るまでは面倒だなと感じたりするかと思います。でも、お湯に浸かったらその面倒に思う気持ちも吹き飛んでしまう位ホッとしますよね。
お風呂で温めて、巡りの良い身体を作っていきましょう(^^♪
もっと腸のことが知りたい！
実際に腸もみを受けて自分の腸の状態を知りたい！
と言う方は、東京・南麻布の腸もみエステ Leapl(リープル)まで
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