夜寝る前に行いたいストレッチ!
みなさんこんにちは!
腸もみエステリープルの小川です!(^^)!
コロナの自粛要請も延長し、羽が伸ばせない日がまだまだ続きそうですね。
今日は、一日動いて疲れが溜まっている身体をリセットしましょう!
ということで、寝る前に行っていただきたいストレッチをご紹介させていただきます(*^o^*)
夜寝るときには、一日活動的であった交感神経が副交感神経に切り替わります。
それが、私たちがより良い睡眠をとるためにとても大切なことです★
◎副交感神経に切り替えるためにはストレッチが大切☝
ストレッチを行うポイントは、①息を止めない ②ゆっくり行うの2つです!
交感神経と副交感神経は「呼吸の仕方」によっても影響を受けやすいので、副交感神経を働かせたい場合は、腹式呼吸を意識して行いましょう(*^o^*)
これから紹介するストレッチは、すべてベッドの上で行えるので、ぜひお試しください♪
◎固まった股関節をリセット(股関節の内外旋運動)
①仰向けになり、両手は身体の横に伸ばします。手のひらは天井を向きましょう!そうすることで胸が開きやすくなります。
②上半身はリラックスした状態で、ワイパーを動かすように踵を支点に爪先を内側外側へ動かします。
◎背骨、お尻のストレッチ
①仰向けになり、両膝をそろえて足を伸ばします。
②右膝を直角に曲げて立て、右膝を左側の床へつけます。
③右手は肩の高さで真横に伸ばし、手のひらを天井へ向けます。顔は右側へ向けて右体側を伸ばしていきます。
④反対も同様に行っていきます!
◎股関節のストレッチ(腸腰筋、大腿四頭筋)
①うつぶせになり、顔は右側を向きます。
②左手は手のひらを天井に向けた状態で、体側へ伸ばします。
右手で右の足首を持ち、踵をお尻へ近づけて、前ももを伸ばしていきます。
③そのまま、右足を床に近づけて、右の股関節を伸ばします。左骨盤が浮かないように!
④右足首を左手に持ち替え、右手は手のひらを天井にして対側へ伸ばします。
右踵をお尻へ近づけながら、身体を左へひねり、右の股関節を伸ばしていきます。
⑤反対も行いましょう!
どれも簡単にできるものです!
寝る前に行い、次の日に疲れを持ち込まない身体にしましょう(*^^*)