点滴飲みのすすめ♡
皆さんこんにちは!
腸もみエステリープルの大黒です!(^^)!
東京は久しぶりの快晴🌞
毎日じめじめどんよりしていたかと思えば、突然の青空❣ 梅雨明けも近いですね😊
噂によると今年の夏もかなり暑くなるとか…💦
熱中症などの脱水症状を防ぐためにも水分補給が大切な時期になってきます!
ただ、この水分補給、「飲み方」がとても大事なのをご存知でしょうか?「飲んでも飲んでも喉が渇く」「すぐトイレに行きたくなってしまう」
こんな経験のある方はぜひ、お水の飲み方を見直すと改善されることがあるかもしれません✨
キーワードは「点滴飲み」です💛
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目次======================
1. ちょっと待って✋「がぶがぶ飲み」
2. おすすめは「点滴飲み」
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1.ちょっと待って✋「がぶがぶ飲み」
がぶがぶ飲みとは、言葉のとおり一度にたくさんのお水をがぶがぶと飲んでしまう飲み方です。暑い夏、喉の渇きを潤したくてついついのどごし良く一気に飲み干したくなりますよね🌞しかし、このがぶがぶ飲みは要注意なのです✋
お水をがぶがぶと飲んで何が起きてしまうかというと…
● 胃腸が冷えて機能が低下する
冷たい水が一度に大量に胃腸へ流れ込むと、胃腸の温度がガクンと下がります。すると、胃腸の機能が低下し、吸収する力が弱ってしまいます。吸収されなかった水分はそのまま尿として排出されてしまったり、残って下痢を起こす原因になってしまったり。さらに、腸から全身への水分補給もできていないので体は渇いたまま、と悪循環が起こってしまいます😢
● むくむ
お水をたくさん摂取しているつもりでも、腸で十分に吸収できていないと体は「大変だ、水分が不足している!」と認識し、水分を失わないように溜め込もうとしてしまいます。その結果としてむくみが発生してしまいます。
● 代謝が落ちる
体が冷え、胃腸の機能も低下すると、当然代謝も下がります。代謝が悪くなると、太りやすくなるだけでなく、疲労感が増す・取れないなど慢性的に不調を感じるようになってしまいます。
2. おすすめは「点滴飲み」
一度にたくさんのお水を飲んでも、結局その時に体が吸収できる量は限られており、超えた分は逆に体にとって負担となってしまいます。
おすすめは少量を数回に分けて飲むこと❣
喉を潤すのではなく体を潤すイメージで、「点滴」のようにちょびちょびと飲むと体に負担なく、必要な水分を上手に取り込むことできるようになります🌞
出来る方は、温度にも着目👀✨
胃腸への負担を少なく、体温もキープするには常温以上がおすすめです。
しかし暑い日だからこそ、キンキンに冷えたお水を飲みたくなりますよね🌞💦熱中症対策という意味ではあえて冷たいお水をとって体温を下げた方が良い場合もありますので、その場合は冷たいお水をちょびちょびと💡 シチュエーションに合わせて、飲み方や温度を意識しながら元気に夏を迎えましょう💛