ビタミンDのすすめ♡
皆さんこんにちは!
腸もみエステリープルの大黒です!(^^)!
みなさまご存知、『ビタミン』🌟
健康や美容のためにと意識して、食べ物やサプリメントなどで積極的に摂られている方も多いのではないかと思います😊
そんなビタミン、A・B1・B2・C・E…と様々な種類がありますが今回は『ビタミンD』についてお話をしたいと思います👆
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目次======================
1. ビタミンDとは?
2. ビタミンDと腸内環境
3. ビタミンDを含む食材
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1,ビタミンDとは
ビタミンDは、油に溶ける「脂溶性ビタミン」の一種で
【骨を丈夫にする】:骨の材料となるカルシウムやリンの吸収を助けることで骨の代謝を促進する
【免疫機能を高める】:免疫機能を高めることで花粉症などのアレルギー症状や風邪やインフルエンザのような感染症の発症や悪化を抑える
などとても大切な役割を果たす栄養素とされています👆
2,ビタミンDと腸内環境
そんな大切なビタミンD、しっかりと体に吸収させるには腸内環境を良く保つことがとてもとても大切になってきます✨
善玉菌が元気に活動できる腸内環境が保てていると、ビタミンDの吸収量を増やすのに必要な酪酸という物質が増えます。この酪酸が多いほど吸収できるビタミンDの量が増え、さらに腸内フローラの多様性(腸内細菌の種類が多い状態)にも関わることが研究結果(※1)でも発表されていることから、相乗的に良い腸内環境を保つループがつくられていくことが期待できます💛(※1:自然科学情報 Nature Communications)
2,ビタミンDを多く含む食材
ということで、腸内環境を整えながら積極的に取り入れていきたいビタミンD💛
多く含まれる食材としておすすめなのは【魚🐟】と【きのこ🍄】!!
【魚🐟】
内臓ごと食べれるお魚(ししゃも、しらすなど)や鮭もおすすめのお魚です
少し面倒なときはかつおの酒盗やしらす干しなどの加工品でも手軽に摂取することができます
【きのこ🍄】
群を抜いて含有量が多いのはまいたけ!その他、きくらげ、干ししいたけなど、キノコ類はビタミンDの摂取に優秀な食材です
忙しいときはサプリメントなどで補うのもok🙆ですが、摂りすぎると体に残って過剰症となってしまうこともありますので、用法容量に気をつけて🤲✨
できるだけ日々の食事で摂り入れていけるようになれたらベストですね💛