お家で簡単!お腹と体を動かそう♪
皆さんこんにちは!
腸もみエステリープルの古川です!(^^)!
毎日寒い日が続いていますね((+_+))
北海道では雪が降りすぎて電車が埋まってしまってるニュースなども最近やっていましたが、東京にも雪が降りましたね。
在宅ワークになったり、寒くて家からなかなか出られない方も多いかと思います。
そうすると、どうしても運動不足につながりやすくなりますね。
でも実は腸にとって、運動はとても大切です。
今日はお家でもできる簡単なストレッチやリラックスしやすくなる呼吸についてお伝えしていきます。
♢まずは深呼吸で自律神経のバランスを整えましょう
私たちの身体では、普段仕事を頑張ったり、運動して集中したりするときに交感神経が働きます。
でも腸が一番動きやすいのはリラックスして副交感神経が優位な状態の時なのです。
一日の中で仕事、運動や食事の時間、スマホを使ったりなど、現代の生活は交感神経が優位な時間が長くなりやすいです。
そのため意識して副交感神経にスイッチを切り替える時間があると、お腹も動きやすくなるかと思います。
みなさん普段のお通じを思い出していただくとわかるかもしれませんが、あわただしくしている時は便通を感じにくいのではないでしょうか?
これは交感神経が優位になっていてお腹が動きにくくなっている証拠かもしれません。
まずは深呼吸で、少しでもリラックス状態を作っていきましょう。
そこでおすすめしたいのは4:8の呼吸です(*^^*)
息を吸う方が4秒、吐く方が8秒で、意識するのは吐く方の息です。お腹に手を当てて、息を吸い込み、ため息を吐くように息を吐きます。
息をゆっくりと吐いていくことで、自律神経のバランスが整いやすくなります。
♢立ち上がって腰回ししてみましょう!
深呼吸で少しリラックスしてきたら今度はもう少し身体を動かしてみましょう。
ここでは腸に効きやすい腰回しのやり方をご紹介します。
①まず背筋を伸ばして立ち上がります。
左手で肋骨の下、右手で腸骨の上を強めにぎゅっとつかみます。
②左右に8回ずつ大きく腰を回します。
この時肛門はしっかり絞めておきます。右回り8回。左回り8回行います。
次に左手を腸骨の上、右手を肋骨の下へと移動させてつかみ、同じように8回ずつ腰を大きく回します。
この動きを行うことで、普段お通じが詰まりやすい大腸の四隅をほぐすことができます。
また、腰を回すことでお腹が動きやすくなり、ガスの張りが抜けやすくなる効果も期待できます(^^♪
身体を動かすことでお腹も動きます。
まずは簡単な動きから是非始めてみてください!(^^)!