食品添加物の話☆その1
皆さんこんにちは!
腸もみエステリープルの古川です!(^^)!
普段スーパーマーケットやコンビニへ行くと沢山の商品が並んでいますね。
調味料ひとつとっても様々な種類がありますよね。
商品を選ぶ基準は皆さんそれぞれ違うと思います。
値段、量、好きなブランド、パッケージの雰囲気などなど・・・
今回はそんななかでも様々な食品に含まれている「添加物」に注目してお話していきます。
食品に含まれる添加物を見ることも、商品を選ぶひとつのきっかけになればいいなと思います(^^♪
♢発がんのリスクを増やす添加物たち
現在では、日本人の2人にひとりはがんになるとも言われています。
新しい治療法や薬の進歩で、がんは必ずしも死の病ではなくなりましたが、
かかってしまうとやはりとても大変な思いをする病気です。
日本人の中で特に多いがんは大腸がん、胃がん、肺がんです。
大腸がんや胃がんはこの二つの器官が食べ物を消化する器官ということもあり、
私たちの食べる食品から影響を受けている可能性はとても高いです。
特に食品に含まれている化学物質が大腸や胃の細胞をがん化させてる可能性が高いそうです。
普段何気なく食べている食品に含まれる添加物の中にも、継続して取り続けると発がん性や身体の不調の原因となるものがあるのです( ;∀;)
♢食品添加物ってどこに書いてあるの?
食品添加物は、食品の色や味の質を上げたり、口当たりをよくしたり、保存の期限を長くしてくれたり、様々な効果が期待できます。そのため、全てが悪者をいうのはなかな難しいところでもあります。
添加物の記載は食品の原材料名のところにあります。原材料名が書いてあるところに/(スラッシュ)が入っていることが多いかと思いますが、
実は原材料名で、この/より後ろに記載されているものが食品添加物です。
とても分かりやすい表記ですよね(^^)/
これがわかるとお店で商品を見るときにどれくらい添加物が入っているかわかりやすくなります。
☆野菜に残っている残留農薬
有機栽培や無農薬をうりにしている野菜や果物も増えましたね。
でもなかなかすべてのものをそれらでまかなうのは難しいことかなと思います。
野菜や果物に使われている農薬はやはり身体にとって良いものとは言えません。
継続して摂取することで、少しづつ身体にダメージを与えてしまう可能性があります。
でも実はそんな農薬をすこしでも調理の時に減らす方法があります。
それはなにかというと、食品をよく水洗いすること!
(2分以上ボウルの中で振り洗い後1分流水で洗う)
単純なことですがこれで残留農薬がだいぶ落ちやすくなります。
一般的に化学物質はお湯により溶けやすいともいわれているので、湯沸かし器のお湯を使っていただくのもおすすめです。
残留農薬のほかにも、特に発がん性の高い添加物はいくつかあります。それはまた別の回でお伝えしていきたいと思います。
ちなみに・・・腸もみでお腹を揉みほぐすことで、お腹の動きを促進して、腸にこびりついた老廃物をはがしやすくする効果が期待できます(^^♪
食事に気を付けつつ腸もみでお腹をケアしていきましょう!