皆様こんにちは(^.^)
東京・東麻布の腸もみエステ Leapl(リープル)です!
ここ最近、女性を中心にタピオカが流行っていますね!
おしゃれな街を歩けばタピオカに当たる、
と言っても過言ではないかもしれません(笑)
以前には甘酒ブームなんかもありましたね!
ちなみに甘酒は腸にとって超(腸)優秀な食品なんですよ(*^^*)
腸に良い食品と言えば、先程の甘酒を始め、納豆や味噌などの発酵食品や
オクラ、長芋など食物繊維を豊富に含む食品があげられます。
これらの食品が身体に良いことは、一度は耳にした経験があるのではないでしょうか。
そして、朝食に納豆ご飯を食べると身体に良さそう!など、
なんとなくのイメージで食べていることも多いと思います。
そこで!
本日は、これらの食品をいつ食べたら腸にとって理想的なのか!?
についてお話させていただきます♬
~朝食~
まず朝食抜きはNGです。きちんと摂るようにしましょう!
なぜなら、朝食を食べると腸への刺激となり、排便を促してくれるからです。
そして、食べる量は「軽め」がポイントです!
モリモリ食べてしまうと、消化にばかりエネルギーが使われてしまい、
排泄の働きが鈍くなってしまいます。
しっかり便を出すために、
朝はビタミン、ミネラルなど酵素の多い果物(例:キウイ、バナナ、パイナップル)や
甘酒などの消化のよいものがおすすめです。
~昼食~
一日の中で活動量の多い日中。
昼食はエネルギー源となる炭水化物をしっかり摂りましょう!
炭水化物の中でも特に食物繊維が豊富な雑穀ごはんがおすすめです。
また、魚や卵などのたんぱく質が多い食べ物も一緒に摂れたら、さらに良し!です。
外食の場合は一汁三菜のバランスがとれた和定食を選んでいただくと良いです。
~夕食~
腸は寝ている間に活動をしてくれます。
そのため、夕食は腸に良い菌をたっぷり入れ、活動源をつくることが大切です。
腸に良い菌が豊富なものといえば、納豆や味噌などに代表される発酵食品!
さらに、めかぶやオクラ、山芋など、いわゆるネバネバ食材には
善玉菌を増やしてくれる食物繊維が含まれているので、しっかり摂りましょう!
炭水化物は控えめにするのがベターです。
~間食~
もし間食する場合は、糖分が少なく、しっかり噛めるもの。
且つ、たんぱく質やビタミンなどの栄養素が含まれているものを摂りましょう!
例えば、ナッツ、乾燥昆布、小魚、砂糖不使用のドライフルーツがおすすめです。
どうしても甘い物が食べたい!となった時は、消化しやすい15時前後に食べると良いです。
きれいな腸をつくる理想的な食事の摂り方、いかがでしたでしょうか!?
そうは言っても、これまでの食習慣をいきなり変えるのは難しいですよね(;^ω^)
まずは無理なく少しづつ取り入れられることから始める、これだけでも十分です!
気楽にゆるりとやっていきましょう!(^^)!