オリゴ糖第二弾‼︎‼︎
みなさんこんにちは!
腸もみエステリープルの石橋です( ´ ▽ ` )
前回のブログでもオリゴ糖の性質についてお話ししましたが、今回はオリゴ糖の種類、レシピを紹介していきたいと思います(*^^*)
\オリゴ糖/
大腸までしっかり届き、腸内の善玉菌のエサになってくれます‼︎‼︎
善玉菌を増やしてくれて、悪玉菌の増殖を抑えてくれる働きがあると言われています✨
また、オリゴ糖や食物繊維など大腸まで届いて善玉菌のエサになる食品は『プレバイオティクス』と呼ばれているんです‼︎
プレバイオティクスを積極的にとると善玉菌はどんどん増えて、腸内フローラはどんどん広がってくれると言われているんです( ´∀`)
腸内フローラとは
小腸の一部である回腸から大腸にかけて,花畑のように群生している腸内細菌のことを言われています。
オリゴ糖の種類
オリゴ糖は約20種類もあり、特徴や性質も異なるんです(・Д・)‼︎
○フラクトオリゴ糖
ショ糖が原料で、アスパラやニンニク、ごぼうなどの野菜に多く含まれます。 低カロリーの甘味料と使用されることが多く、整腸作用や虫歯になりにくいオリゴ糖です。
○イソマルトオリゴ糖
単糖が3〜7個結合したもので、熱や酸に強い性質と防腐作用により保存食で使われることが多いです。
○ガラクトオリゴ糖
乳製品に多く含まれるガラクトースが主成分で、善玉菌の増加だけではなく、たんぱく質の消化や吸収のサポートもしてくれます。
○大豆オリゴ糖
大豆に含まれており、熱や酸に強く少量でも善玉菌を増やせる効果に期待できるでしょう。
○乳糖果糖オリゴ糖
ラクトスクロースが主成分で、ビフィズス菌を選択的に増加させ悪玉菌を減少させる働きがあります。
甘みが強いのに虫歯になりにくく、消化されにくいのでオリゴ糖の中でも最も効果が高い糖類と言われています。
ただし、抽出が難しいので、一部のサプリでしか使用されていません。
オリゴ糖が豊富なレシピを紹介したいと思います‼︎(^ω^)
\キムチと塩麹ナムルのビビンバ/
<材料/2人分>
・にんじん…1/3本
・玉ねぎ… 1/4個
・ほうれん草…4株
(A)
・塩麹…大さじ1
・ごま油…大さじ1
・にんにく(すりおろし)…小さじ1/2
・白すりごま…小さじ1/2
・牛豚合挽き肉…100g
・油…大さじ1/2
(B)
・味噌…大さじ1
・酒…大さじ1
・みりん…大さじ1
・ごはん…2人分
・キムチ…60g
・卵黄…2個分
1)にんじんは千切りに、玉ねぎは繊維に沿って薄切りにする。鍋に1Lの湯を沸かし、小さじ1の塩(分量外)を入れる。にんじんは30秒、玉ねぎは1分ほど茹でる。ほうれん草は茎を入れて30秒たったら、葉を入れてさらに20秒ほど茹で、冷水にさらしたら水気を絞り、3cm幅に切る。
2)ボウルにAの調味料を混ぜ合わせ、1/3ずつを(1)の野菜それぞれに揉み込み、ナムルを作る。
3)フライパンに米油をひいて火にかけ、合挽き肉を炒める。肉の色が変わったら、混ぜ合わせたBを回しかけ、水分が少なくなるまで炒める。
4)どんぶりにご飯を入れ、(2)と(3)、キムチを並べる。中央に卵黄を落とす。
皆さんもぜひ作って見てくださいね😉✨
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