姿勢と腸
皆さんこんにちは!
腸もみエステリープルの大黒です!(^^)!
先日の仕事帰りのこと。ふと、電車のドアガラスに映った自分の姿に驚きました。
「うわっ、猫背😺💦」
自分としては気を使っているつもりでいても、一日働き終えた頃には体が疲れていたり意識がそこまで回っていなかったりで気付くと姿勢が悪くなっていたというご経験、皆様にもおありなのではないかなと思います。😹
そんな「姿勢」のお話、見た目の美しさやボディーラインだけでなく実は腸の働きにも影響を及ぼします。
\内側からも外側からも美しくありたい!/
ということで本日は姿勢と腸のお話です👆💫
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目次======================
1. 猫背で腸の働き低減
2. 反り腰でぽっこりお腹
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1,猫背で腸の働き低減
ご存知の通り、まさに猫のように背骨が丸まったような姿勢を猫背といい、長時間のデスクワーク率の高さや骨格の特徴からも日本人は自然と猫背になりやすい人が多いと言われています。
👉とくにこんな人は猫背になりやすい
・長時間同じ姿勢でのデスクワーク
・スマホを使用している時間が長い
・運動不足、筋力不足
👉猫背が引き起こす腸の働き低下
・呼吸量の低下、酸素不足
・内臓の下垂=ぽっこりおなか、便秘
・代謝の低下、免疫力の低下
体が前面に丸まり筋肉が収縮することで内臓が圧迫され下垂の原因に。すると胃腸の働きは低下し、便秘や下腹部のぽっこりを引き起こしやすくなります。
また、横隔膜も動きが悪くなることで呼吸量が減り、全身の細胞に十分な酸素が行き届かなくなると代謝の低下や免疫力の低下にも😣
👉猫背さんへのアドバイス
・1時間1回、深呼吸で横隔膜を動かす
・スマホはまっすぐ目線を向けた高さで使う
・デスクワークは脇をしめて姿勢を意識
2,反り腰でぽっこりお腹
一方、
・太っているわけではないのになぜか下腹部だけぽっこり…。
・なんだかずっと治らない腰痛がある
こんなお悩みのある方は「反り腰」の可能性あり!
「反り腰」と聞くと、その呼び名の通り腰の部分が反っている状態を思い浮かべる方が多いと思うのですが、実際は胸が前に出るような形で腰と背中の中間くらいに反りがある方も反り腰さんと呼ぶことができます。
👉反り腰さんの特徴
・膝がぴーんと伸びている/前腿が張っている
・お尻の筋肉が弱っている
・骨盤が前傾している
・肋骨が開いている
👉反り腰が引き起こすぽっこりお腹
反り腰がクセになると、お腹に力が入りづらくなり、内臓が下垂することで下腹部がぽっこりと出たような見た目になってしまいます。
また、見た目を気にしてその状態のままで激しい運動を続けると、さらに腰に負担がかかり反り腰を悪化させてしまったり、ひどい場合はぎっくり腰を起こしてしまう原因にもなりかねません。
その他、ぽっこり見た目だけでなく内臓の下垂による便秘や免疫力の低下、疲れやすさや落ち込みやすさなど内側からの悪影響も起きやすくなってしまいます。
👉反り腰さんへのアドバイス
・膝/太もも前面の力を抜く
・イスの座り方に気を付ける
良くしたい意識はもちろんある!気づいた時はちゃんと直している!
…でもやっぱり維持となると難しい姿勢問題。
リープルでは腸だけでなく、姿勢や骨格の調整など原因を根本から改善していくお手伝いをいたします🤲🌟