今から始める冷え対策☆☆
皆さんこんにちは!
腸もみエステリープルの兵頭です!(^^)!
もう9月もあと2日で終わる…ということでだいぶ気温も下がる日もあり、寒い季節がやってこようとしているのか?というところですね(>_<)
ですが、冷えは腸やからだの大敵!!
ということで、本格的に寒くなる前にお腹が冷えると起こるデメリットと対策方法をお伝えしていこうと思います!(^^)!
と、その前に
皆さんは、お腹が冷えてるなと感じることはありますか?
「感じる!!」という方もいるかと思いますが、お腹が冷えてるかどうか分からない、、、という方も多くいるかと思います。
そんな時に自分のお腹が冷えているのか簡単にわかるチェック方法があります♪
それは、自分の手をお腹に当ててみるという方法です!
どうですか?
お腹と手どちらが温かいと感じましたか(*’▽’)?
もし手の方がお腹より温かいと感じた場合・・・それはお腹が冷えている証拠です!!
さて、自分のお腹が冷えているかどうか分かったところで本題のお腹が冷えていると起こるデメリットをお伝えしていきます(‘ω’)ノ
☆冷えが与えるデメリット☆
それでは、早速お腹が冷えていると起こるデメリットをお伝えしていきます(*’▽’)
①お腹の動きが鈍くなる
お腹の動きが鈍くなり便が出にくくなったり、お腹が緩くなったりしやすくなる。
②自律神経が乱れやすくなる
冷えることで血液循環が悪くなり、自律神経も乱れやすくなり、疲れやすくもなります。
③お腹にガスが溜まりやすくなる
お腹の動きが鈍くなるので、ガスも抜けにくくなりお腹が張る原因にもなります。
④免疫力の低下につながる
体温が1度下がると免疫力が30%下がると言われています。小腸は免疫力を司どっているところです!
その為、お腹が冷えていると体調を崩しやすくなったり、風邪を引きやすくなったりもしてしまいます。
普段あまり気にしていない部分かもしれませんが、お腹が冷えているだけで色々な不調に繋がっているのです(*_*)
☆お腹の冷え対策☆
それでは、お腹が冷えていると様々なデメリットが起こると知っていただいたところでそれらを引き起こさないための対策をお伝えしていきます!(^^)!
①温かい物を摂る
お腹を温めるにはやっぱり内側から温めるのが一番!!
冷たい飲み物や食べ物はお腹を冷やす直接的な原因になってしまうので、なるべく温かい物を摂るように心がけるのがおすすめです(*^^*)
難しい場合は、食事の一口目は味噌汁や温かいスープから食べるようにするとそれだけでもからだが温まりやすくなります!
②軽い運動をする
運動と言っても重く考えず、一駅分歩いてみたり、ちょっとストレッチをしてみたり、とその程度でOKです☆
少しでもからだを動かすことで、血液循環も良くなりお腹も温まりやすくなります。
③湯船に浸かる
お風呂は面倒・・・という方も多くいらっしゃるかと思いますが、シャワーだけだと冷えやすくなる原因に(>_<)
38~40度で10~15分の入浴でからだも温まり、疲れもとれやすくなるのでおすすめです。
④お腹を温める
やっぱり単純にお腹を温めるのは大事です☆
薄着によりからだが冷えてしまっている場合もあるので、なるべく薄着は避け、冷えやすい方は腹巻などして外から冷えないようにすることも大切です!(^^)!
どうでしたか?
何か出来そうなものはありましたか(*^^*)?
一度にたくさんのことを始めたり、完璧にやろうとするとなかなか続けるのが難しい場合もあるので
無理はせずできる事から始めてみていただけたらと思います!