腸活中にパンを食べるなら…!(前編)

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皆さんこんにちは!

腸もみエステリープルの大黒です!(^^)!

みなさん、パンはお好きですか?🍞💓

美味しいだけでなく、

忙しい朝やお昼にパパっと用意できる手軽さ

主食にもおやつにもなる便利さから

召し上がる頻度も多いのではないかと思います。

 

でも、残念なことに…

そしておそらくご存じのとおり、

パンは「腸活中は控えた方がいいとされる食べ物」のひとつ。

 

なのでお客様の中でも

😢腸活中で泣く泣くパンを控えている人

😢腸活したいけどなかなかパンを辞められない人

が多くいらっしゃいます。

 

でも本当は大好きなパン…!!!

我慢って辛いですよね。

辛い我慢がストレスとなって腸に悪影響を及ぼしては本末転倒です💦

 

そこで!

今回のテーマは【腸活中にパンを食べるなら…!】

①≪おさらい≫なぜパンが腸に良くないとされるのか?

②≪朗報≫腸活中に食べてもいいパン!

についてお話していきたいと思います🍞✨

 

①≪おさらい≫なぜパンが腸に良くないとされるのか?

パンってだめなんですよね?

とお客様からよくご質問を頂くのですが

なんとなくだめと言われていることは知っている

けれどどうしてだめなのか、詳しくはよくわからない

そんな方が多いように感じています。

 

その理由は「グルテン」💡

パンの原料となる小麦には「グルテン」と呼ばれるたんぱく質の一種が含まれています。

パン特有のもちもち食感はこのグルテンのおかげ。

パンに限らず小麦を加工した食品(パスタ、うどん、ラーメン、ケーキ、カレールウなど)にも含まれます。

 

このグルテンは人の消化器官では分解しづらく

分解しきれず残ったグルテンは腸壁にこびりつきます。

腸壁には絨毛と呼ばれる栄養吸収に欠かせない突起がたくさんあるのですが

グルテンがこびりつき絨毛を覆ってしまうと、絨毛は栄養吸収ができなくなります。

 

栄養を満足に吸収できなくなった腸はだんだん働きが低下していき

動きが鈍くなることで便秘や下痢、ガスだまり、悪玉菌の増殖など、

あらゆるおなかの不調の引き金となってしまいます。

 

さらに不調はおなかに限らず、

頭痛や肩こり、慢性的な疲労感、不眠、肌荒れ、集中力の欠如など

長期的かつ頻繁にグルテンを摂取するとあらゆる不調につながることもわかっています。

なのでこうなる前に、摂り過ぎには注意しなければならないのですが

こういったグルテンの影響は「遅延型」といって遅れて発症し始める性質があるため

不調の原因が小麦だということになかなか気付かず、根本の原因が改善されないケースにつながりやすいのです。

 

 

どうしたらいいの?

不調がある時は(&毎日小麦製品を摂取している自覚がある場合は)

ひとまず2週間、小麦製品を摂ることを辞めてみて

自分の身体にどんな変化があるかを観察してみてください💡✨

 

変化が現れるまでの期間は人によって異なりますが

これまで毎日摂取していたものをたった数日辞めただけでなかった事にはならないので

気長に、焦らず、考えすぎず。まずは続けてみることが大切です💛

 

 

とはいえ、

・・・それでもパンは辞められない・・・!

という方もいらっしゃいますよね。

・分かってはいるけど、生活的に変えることが難しい

・うどんやパスタは我慢できるけど、パンは食べたい

そんな方のために!

次回 ②≪朗報≫腸活中に食べてもいいパン! につづきます☆

 

 

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もっと腸のことが知りたい!

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と言う方は、東京・南麻布の腸もみエステ Leapl(リープル)まで♪

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