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東京・広尾の腸もみエステ
リープルの菅原です(^^)

本日は冬至ですね、1年の中で一番夜が長く、自然界の陰の気が極まる時とされ、ここから陽の気が戻ってくる転換期でもあります。

連日お仕事や忘年会などでお忙しくされている方も多いと思いますが、この日は一つの区切りとして気持ち新たに過ごしてみるのもいいかもしれませんね(*^^*)

そんなわけで、お身体のお疲れも出て来てると思われる今日この頃、

多分みんな感じている、

◆お腹の張り◆

腸活めっちゃ頑張ってるのに、全然張りが取れない！

ここ最近特にお腹が張る気がする。。

さらにはなんか疲れが取れないなあ。。なんて方も

もしかしたら、肝機能が低下してるかもしれません

肝臓は人間の体の中で一番大きな臓器で、成人だと肝臓重量は約1.2～1.5kgもあるといわれます。

肝臓は身体の化学工場と呼ばれることもあり、生命活動を行うのに不可欠な働きをいくつも担っています。

① 代謝機能
食事から摂取した栄養を、体内で必要なエネルギーに変える機能

② 解毒作用
アルコール、アンモニア、薬など体にとって有害な物質をろ過し無害化する

③ エネルギーの貯蔵
脳に必要なエネルギー（グルコース）をいつでも供給できるように貯蔵

④ 胆汁の生成
消化酵素を作り、血中のコレステロール値を調整。脂質の消化吸収を助ける

* 出典：厚生労働省、知って、肝炎

などなど、、人体を正常に成り立たせる為の化学反応が休むことなく行われているのです。

その為、肝機能に異常が起きると身体のあらゆる場所に影響を及ぼします。

肝臓というとやはりアルコールを思い出すのではないでしょうか？

年末はお仕事の忙しさに加え、飲酒の機会が増える方も多いと思います。

肝機能の低下を引き起こすのはウイルス性や高血圧などありますが、やはりアルコールはかなり大きい原因となります。

飲む量と期間が長いほど負担がかかりますので、日々結構飲んでいるなという方は要注意！

さて、

肝機能が低下するとどんなことがおきるのでしょうか？

本来解毒されるはずの老廃物は、ろ過できなくなるためそのまま体内に残ります。

エネルギーとして代謝しきれなかった栄養は中性脂肪となり蓄積されます。

体にとって不要なものがどんどんたまっていってしまうことに加え、エネルギーが作れなくなってしまうことで、体を動かすことがますますつらくなってしまうのです。

なかなか疲れが抜けないな…というときは体の中で肝臓がSOSを出しているのかもしれません。

肝臓の疲れでみられる特徴的な症状

体が疲れやすくなった…というほかに、心当たりのある症状はありませんか？

• お酒を美味しく感じなくなった
• 食欲低下（特に脂っこいものを欲しなくなった）
• 足がむくむ・お腹が張る
• 検診で肝機能異常を指摘された

◆改善・対処するため◆

〇バランスの良い食生活

年末年始は難しい方もいらっしゃると思いますが、基本的には腹八分目程度の食事量を規則正しく食べることを意識しましょう。

生体リズムを整えることで、肝臓への負担を減らすことが期待できます。

細胞の再生に必要な、良質なタンパク質を摂取するために肉、魚、大豆製品、卵なども積極的に摂ると良いですよ！

〇ストレスケア・・ストレスによる自律神経の乱れは肝臓にも影響が。

ぬるめのお風呂に１０～１５分程度の入浴、早く寝るなどして疲労をためないようにしてみましょう🌟

風邪を引いている時も肝機能は低下すると言われているので、ふだんから身体を温かくしておくのも大事です。

もちろん腸活も💓

胃腸に加え肝臓ケアで元気に年越ししましょう！

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皆様のご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております😊

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