緑茶パワーで腸も健康に!
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東京・広尾の腸もみエステ
リープルの古川です(^^)
ご挨拶が遅くなりましたが、明けましておめでとうございます!
今年も皆様が健康に過ごすお手伝いが出来たらと思いますので、何卒宜しくお願い致します。
皆さんはお正月はゆっくり過ごせたでしょうか。
私は実家に帰り、のんびりゆったり過ごしておりました。
実家に帰るとついつい水分補給を怠りがちになるので、今年は意識して摂っていたのですが
家族が淹れるお茶が美味しかったので例年以上に水分補給がはかどりました。
お茶は健康に良いといいますが、改めて調べてみると腸にも良い効果がたくさん!
今日はそんな緑茶についてお話していきます。
♢口腔ケアにも、腸にも緑茶
緑茶といえば健康に良いイメージがある方も多いのではないでしょうか。
実際に、緑茶を飲む習慣がある方は飲まない方よりも死亡リスクが低いというデータもあるそうです。
緑茶に含まれるカテキンという成分は抗酸化作用が高く抗菌作用も強いため、身体を元気に保つ手助けをしてくれます。
その他にも緑茶には様々な効果があります。
・口腔ケアに
緑茶には歯垢の付着を抑制する作用があり、歯周炎にも効果的と言われています。
実は口内環境と腸内環境は関わりがとても深いです。口から消化管は始まっており、口腔環境が乱れるとそのまま胃腸にまで影響が出てしまう場合もあります。
口内をきれいに保つことは腸活にも繋がります(*^^*)
・腸内細菌のバランスを整える
緑茶に含まれる成分には腸内のウェルシュ菌やクロストリジウム属などの悪玉菌の活動を抑える効果が期待できるそうです。それによって、腸内の善玉菌を増やす手助けにもなります。
善玉菌を増やすためにはプラスで食物繊維をしっかり摂ることが大切です。また、腐敗物質であるアンモニアの血中濃度を低下させる働きもあるそうです。
そのほかにも
・糖の吸収を抑える
・アレルギーの抑制
・抗菌、抗ウイルス効果
なども期待できるそうです。
♢おすすめ緑茶の淹れ方
緑茶は腸にも健康にとても良いことが少しお分かりいただけたかなと思います。
ただ、緑茶といえばカフェイン!そして渋み成分のタンニン。どんなに身体に良い緑茶でも摂り過ぎることで渋み成分が胃粘膜を薄くしてしまったり、緑茶に含まれるシュウ酸によって腎臓に負担をかけてしまう場合があります。飲むときは1日湯吞み2~3杯くらいまでがよいかもしれません。
ただ、カフェインやタンニンを減らしてお茶を入れることはできます。
それはずばり
低温で抽出すること!
特に水出しのお茶はカフェインやタンニンの抽出を少量に抑えることができるそうです。夜にお茶が飲みたくなった時は水出しがおすすめ(抽出したらお鍋やレンジで温めましょう)です。
また
・80度のお湯
味が濃くカフェインがたくさん含まれる。
・70度くらいのお湯
渋みとうまみのバランスが良い。カフェインも抽出される。
・60度くらいのお湯
渋みが抑えられてうまみが多い味。カフェインやタンニンも含まれる。
温度で味にも違いが出るので、タイミングやその時の気分で温度を変えてみるのも楽しそうです(^^♪
せっかく水分を摂ってもカフェインが多いと体外に出ていきやすいので、お白湯などとバランスをとりつつ、緑茶も楽しんでみてくださいね。
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皆様のご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております😊
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