【IBSとストレス】IBSになりやすい人・タイプ・それぞれの対処法
⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼
🍀 ご予約・お問合せ各種
・HP → 予約・問い合わせフォーム
・LINE → 公式LINEアカウント
・ホットペッパービューティー → クーポン・メニュー
🏠 お店の場所
⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼
東京・広尾の腸もみエステリープルの大黒です(^^)
写真は、先日とある商店街を食べ歩きしたときに買ったたい焼きなのですが
寒空の下で食べるほかほかのたい焼きが最高で…♡
美味しいもので幸せを感じるのが私にとってのストレス解消法だな~!と感じた瞬間の一枚でした♪
ということで、前回の
に引き続き、
今回は【IBS(過敏性腸症候群)とストレスの関係性】についてのお話です🍀
IBSの天敵はストレス…!!
便秘や下痢、こんなにお腹の不調に悩んでいるのに検査をすると異常なし…
そんな例も少なくないのがIBS(過敏性腸症候群)のひとつの特徴とも言えます。
検査結果は良好なのに体調は悪いなんて、もやもやしてしまいますが、
このもやもやの原因、
もしかすると脳や自律神経/ストレス かもしれません。
.
中でも「ストレス」はIBSに大きな影響を及ぼすとされています。
なぜなら、脳と腸には特別な関係があるから!
脳と腸は常に情報を送り合っており、
脳が大きなストレスを感じると、大腸の働きに影響を与えてしまいます。
その結果、腹痛・便秘・下痢などの症状を引き起こしやすくなります。
.
なりやすい人のタイプ
ストレスは誰もが感じるもの。
そして、「ストレス」のすべてが悪いものでは決してないのですが、
その中でもIBSの症状が出やすい人には
・どちらかというと神経質
・真面目(と言われる)
・ルールや規則をきちんと守りたい
といった傾向があるそうです。
.
年代別では、思春期から壮年期頃まで。
男女比では、男性より女性の方が多いそう。
ホルモンバランスの乱れやすい時期・環境や
慢性的なお腹の不調の有無も関係しやすいとされています。
.
不安緊張型さんタイプ
・過去の不調を思い出すと不安になってしまう
・先の事を予想すると緊張してしまう
・出かけることや環境が変わることが怖い
・まだ起こるかどうか分からないことも考えてしまいがち
このタイプの方には『リラックス』がとても大切!
一日の始まりと終わりに深く深呼吸をしてあげたり、ゆっくりとお風呂につかってみたり
「自分なりのリラックス方法」を見つけておくとお守りになります🌼
.
過剰適応型さんタイプ
・周囲の期待に応えたい気持ちが強い
・サービス精神が旺盛
・頑張ろうと思えば頑張れてしまう
・一区切りついたタイミングで体調崩しがち
このタイプの方には『休息時間』が重要!
任されれば任されるほど動けてしまうし
疲れを感じさせないので周りもつい頼ってしまうので
「休息時間」というスケジュールを自ら確保しておく必要があります📅
.
お腹の不調そのものもストレスの原因
今すでにお腹の不調を抱えている方や、それと長年付き合ってきている方は
常に心身にストレスがかかっている状態。
「長い付き合いなのでもう慣れています」とおっしゃる方も少なくないですが
気持ちとしては心構えが出来てはいても
身体にとっては見えないところで負担がかかり続けている状態。
どうして不調が起きるのか
どんなときに不調になるのか
何をすると症状が緩和されるのか
など、自分のトリセツを作るようなイメージで身体を振り返ってあげると
いつ起こるか・いつまで続くのか分からない不安を和らげてあげられるかもしれません😊
.
まとめ
現代において「ストレス」は切っても切り離せないもの。
なので、いかにストレスを無くすかではなくいかに溜めず手放していくか
ということがポイントとなってくるように思います👆
自分の性格や気質、身体の状態やお腹のタイプなど客観的に把握してみると、自分でも気づいていない発見があるかもしれません✨
ご自身で探求するのもありですし、人に話してみて一緒に考えてみるのもあり💡
是非サロンでもお力になれることがあれば嬉しく思います😊
⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼
皆様のご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております😊
🍀ご予約・お問い合わせ → 予約・問い合わせフォーム
🏠お店の場所 → アクセス(日比谷線 広尾駅から徒歩1分)
🌟ご新規様専用 LINE予約 → 公式LINEアカウント
🌟ご新規様専用 LINE QRコード
⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼