【体温が1度上がると免疫力5倍UP!?】腸活で体温を上げてウイルスに負けない身体をつくろう!

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東京・広尾の腸もみエステリープルの古川です(^^)

【腸活で体温を上げて、免疫力も高めよう】

今日は朝起きたらとても寒くて、家にいる犬も布団の中から中々出てきませんでした。

ニュースをみていたら、どうやら今日から2024年の冬インフルエンザの流行シーズンにはいったとのことでした。

急に寒くなると身体が対応できず、調子を崩してしまう方も増えます。

冬の寒さは身体の免疫力を下げてしまうため、体温を上げていく対策が必要です。

そんな体温とかかわりが深いのが実は腸!

今日は腸を元気にして体温と免疫力を高める方法についてお話していきます。

【お腹が動かないと体温も下がる】

私たちの体温はどうやって保たれているのでしょう?

まず体温を保つためには熱が必要です。

熱は私たちが普段口にしている食べ物が身体の中で栄養として分解されたり、エネルギーに変えられるときに生まれます。この体内で起こっている化学反応のことを代謝といいます。

よく、代謝を上げたい!という声をお客様からお伺いすることがあるのですが、食事の過程でも代謝が起こり、熱を作ってくれているんですね(*^^*)

この代謝の他にも自律神経の調節、筋肉運動(風邪をひいたときに、ぶるぶる震える寒気も体温を上げてウイルスと戦おうという身体の反応です)なども熱を調節する働きがあります。

熱をつくる動きと熱を放出する動きはシーソーのようにバランスをとっています。

代謝をおこして熱を作るためには、栄養素の分解やエネルギーをつくる働きが大切になります。

そんな栄養吸収の90%は小腸が行っているため、お腹がしっかり動き、食事の消化吸収をしてくれることは体温を保つためにとても大切になります。

また、最近の研究では体温調節や体内の代謝と腸に関わりがあることが分かってきています。

腸内細菌によって作られる『短鎖脂肪酸』が自律神経を刺激することで体温や身体の機能を一定に保とうという働きが起こり、これによって体温調節にも作用するということがわかっています。

【腸内細菌もお腹が冷えると元気がなくなる】

私たちの食べた物を消化吸収するためには、腸内細菌の働きや酵素の働きがとても大切になります。

そんな体内酵素は36~40℃までは比例して元気に活動し、小腸のなかにいる腸内細菌は36~37℃くらいの温度が一番元気に育つと言われています。

この温度を保つためには体温も同じくらいキープできるとベスト(*^^*)

ちなみに健康的な人の平熱は36.5~37.1℃、現在の日本人の平均体温は36.20℃と言われています。

36度以下の方は低体温と言われており、不調が現れやすくなることもあります。

0.5℃体温が上がると、免疫力が30%も上がるとも言われているため、お腹が元気な状態をつくって体温も上げていきたいですね!

【お腹を元気にして体温と免疫力を上げよう】

ここではお腹を元気にして体温を高めるためにできることを挙げていきます。

♢冷たいものを控えめにする

お腹が冷えれば内臓の動きも悪くなり、熱を作りにくくなってしまいます。

体温より冷たい飲み物や食べ物は摂り過ぎに注意です。また、冷やしてしまったと感じたら、温かい飲み物などで少し温めてあげることもおすすめです。

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♢水溶性食物繊維や発酵食品など腸内細菌が喜ぶものを摂る

腸内細菌の働きが活発になれば、代謝の力も上がり体温を保ちやすくなります。

→海藻類、長芋、里芋、アボカド、ごぼう、もち麦、フルーツなど

食物酵素を多く含むものも一緒に摂って頂くとベスト!

→大根、長芋、キャベツ、パイナップルやいちじくなど生のもの

♢入浴、腹巻、湯たんぽなどお腹を温める

入浴やお腹の温めで自律神経のバランスがリラックスに傾くと、腸が動きやすくなります。

リープルでも販売中のハーブパットも温めアイテムとしておすすめです♪

☆リープルおすすめアイテム☆BASEにて販売中

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♢腸もみ

腸もみでお腹をほぐすことで、内臓の血流が促進され体温upにも繋がります。

腸もみに来てくださった方はお腹が温まるだけでなく、全身のポカポカ感を感じて頂けることが多いです♪

【体温upには筋肉を動かすことも大切!】

筋力の低下は体温の低下にもつながります。

現代人は運動量が低下してしまったことで筋肉量も減っているため、50年前の方に比べると0.7℃ほど体温が下がっているそうです。

適度に身体を動かして筋力の低下を防ぐことも体温upにはとても重要なことです。

筋肉を鍛える運動+腸内細菌を整える食事や習慣+内臓を整える腸もみで、元気な状態をつくりましょう♪

【まとめ】

・体温を保つためには熱が必要。私たちは食べた物からエネルギーをつくる時に熱も作り出している

・食べ物からエネルギーをつくるためには胃腸の働きが元気であることが大切

・腸内細菌がつくる短鎖脂肪酸が体温を保つための働きを手助けしている

・体内酵素は36~40℃、小腸のなかにいる腸内細菌は36~37℃くらいが一番元気

・健康的な人の平熱は36.5~37.1℃

・対策として

お腹を冷やさない、菌が喜ぶものを摂る、温め、腸もみ、運動

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