こんにゃく湿布でお腹を温めよう!

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皆さんこんにちは!
腸もみエステリープルの古川です!(^^)!

 

リープルに通ってくださっている方は様々なお悩みを抱えている方が多いです。

便通のお悩みはもちろん、お腹の張りや下腹ぽっこり・・・

そんな中でも冷えが気になるという方はやはりとても多いです。

今は温活やサウナなども人気がありますよね(*^^*)

身体が冷えている状態が長く続くと、受けるダメージがとても大きくなってしまいます。

冷えを撃退してポカポカな身体をつくりたい!今日はお腹の冷えについてお話していきます。

 

♢あなたのお腹は温かいですか?

 

冷え性で・・・とおっしゃる方はとても多いです。

特に手足は冷えているのが分かりやすいので、お悩みとして挙がりやすい場所でもあります。

 

では、お腹はどうでしょうか?

普段からお腹に触ることがない方も一度、おへその周りやお腹の少しぽっこりしている部分を触ってみてください。

もしかしたら、自分の手よりもお腹が冷えて感じるかもしれません。

私はお風呂上りによく確認するのですが、しっかり温まったつもりでも、お腹が冷えてしまっていることはたまにあります・・・

実はこれはとても心配なこと!

お腹には私たちの身体の細胞を作ってくれたり、エネルギーを生み出す小腸があります。お腹を触って冷えているということは、内側にある小腸も冷えている可能性があります(>_<)

小腸の巡りが悪くなってお腹が冷えてしまうと、身体全体の代謝も下がりやすくなってしまいます。

また、冷えによって腸がむくんでしまうことで、お腹の動きが悪くなり、便通が乱れてしまうこともあります。

便通が悪くなると、お腹に要らないものが溜まってしまいどんどん腸が重くなってしまいます。

小腸は腹膜の中でプカプカ浮いていて、しっかり固定はされていないので、重くなることで腸が下がりやすくなります。

 

臓器の位置が下がることで、よりお腹の動きが悪くなってしまったり、下がった臓器が鼠径部のリンパを圧迫することで足の方への血流も悪くなりやすいです(>_<)

まずはお腹を冷やさない対策をしていきたいですね!ここからはお腹を温める対策についてお伝えしていきます。

 

◇お腹を温めるこんにゃく湿布

温め対策は色々ありますが、今日は温めと体内の老廃物を出すという両方のケアが出来るセルフケアを紹介します。

 

【こんにゃく湿布】

①こんにゃく1丁を約10分間茹でて、1丁ずつタオルで包みます。火傷しないように気をつけてくださいね(^o^)

タオル1〜2枚使って気持ち良い温かさになるように巻きます。

②おへその上に20分ほどそのまま置いておきます。

③腹部が温まったらうつ伏せになり、仙骨の辺りに乗せて温めていきます。

④最後に温めた部分を冷たいタオルで1分間くらい冷やして落ち着かせます。

 

※ここで使用したこんにゃくは体内の老廃物を吸収しているため、食べないようにしてください。

使用したこんにゃくを水につけておけば、縮んで硬くなってしまうまで再利用できます!

ひと手間掛かりますが効果はバッチリ!

 

すぐにでも温めて使いたい!

という方には写真で私が持っているリープルで販売中のハーブパッドですとレンジでチンして使えるのでおすすめです✨

 

お腹をぽかぽかにして動きやすい腸を作っていきましょう(*^^*)

 

もっと腸のことが知りたい!
実際に腸もみを受けて自分の腸の状態を知りたい!
と言う方は、東京・南麻布の腸もみエステ Leapl(リープル)まで♪

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