食事と身体の関係

Pocket


皆様こんにちは(^.^)
東京・東麻布の腸もみエステ Leapl(リープル)です。

昨日は春が来たーって思うくらいのポカポカ日和でしたね!

お昼はホントにコートがいらないくらいでした。

しかしまた寒くなる。。。この寒暖差嫌になっちゃいますね(>_<)

とはいえ暖冬は暖冬なのですが、、皆様気温の変化や今はやりのインフルエンザなどでお体壊していませんか?

今日は食事と身体、腸の関係について書いていこうと思います。

「汝の食事を薬とし、汝の薬は食事とせよ」

古い格言にこんな言葉があります。

私たちの身体は今日食べたもので作られていきます。

毎日食事を摂る私たちにとって食事は色々な意味を持ちますね。

まずは生きるため。

そして、栄養の摂取や美容健康の為、または娯楽、美味しいものを食べる喜びなんかもあります。

どこに行っても何歳になっても、私達と食は切り離すことが出来ません。

そしてその食べたものによって私たちの身体は作られているのです。

今の私たちの健康状態や体重、見た目なんかは数週間、数か月前に食べた食事で出来ているのです。

その食べ物の消化吸収の90%を担っている腸が重要だというのも頷けますね。

毎日の食事を全て健康に良いものに変えるのは現代では難しいでしょう。

しかしこれから先何十年もお付き合いするこの身体の為に少しずつ良いものを取り入れていく。。。

体内の健康状態にとってとても重要な事が「何を食べるか?」という事なら、逆に考えれば自分でどうにか出来る事とも考えられます。

その際に重要なのが腸内フローラです。

以前のブログでもご紹介しておりますが、この腸内フローラを美しくすることが健康と美容には欠かせないことなのです。

(※腸内フローラ=腸内細菌叢、細菌が腸内で織りなす生態系を花畑のように見立ててこう呼ばれる)

この腸内フローラを美しくするために欠かせないのが、

①プロバイオティクス

②プレバイオティクス

③発酵食品

④低炭水化物

⑤グルテンフリー

⑥体に良い脂肪

などです。

※プロバイオティクス=人体にいい影響を与える細菌が豊富な素材の事。(含まれるのはヨーグルト、漬物やキムチを発行する際に使われる乳酸菌など。サプリなどもあります。)

※プレバイオティクス=腸に住む善玉菌が好んで餌にする栄養素の事(オリゴ糖全般、水溶性の食物繊維など)

発酵食品は健康のレベルを高め、腸内細菌を作るサポートや脳の昨日のサポートも行います。

低炭水化物とは、ご飯を食べるなという事ではありません。

最近は食品の成分表示にも炭水化物がよく書かれていますね。

低GI食品などもよく見かけます。

炭水化物というとご飯や麺などを思い浮かべると思いますが、それだけではありません。

お砂糖も炭水化物です。特に上白糖はかなりの炭水化物。。。

つまり砂糖を使ったもの全般炭水化物は高くなります。

かといって人口甘味料はお勧めしません。。。人口甘味料がカロリー0なのは体内で分解できないからです。

体内で分解できないものを身体に入れるのは考えただけで体に悪そうですね。

甘味料はプレバイオティクスでもあるオリゴ糖がおススメですよ!

ネットなどでは割と安く買えるので、是非お料理などで使う甘味料をオリゴ糖などにしてみて下さい(*^-^*)

良い脂も実は重要。ダイエット中の方などは極端に油を避ける傾向にあります。

しかし身体に良い脂はエネルギーを燃やし、身体の潤滑油となってくれます。

オリーブオイルやアマニ油、えごま油や青魚に含まれるDHAやEPAはしっかり摂っていきたいですね!

そしてグルテンフリー。

グルテンは主にパンや麺類に使われる小麦や大麦、ライ麦に含まれています。

お米が主食の日本とは言え、見渡せば美味しそうなパン屋さんやイタリアン、ラーメン屋が溢れかえっています。

グルテンは腸の壁にこびりつき、栄養素の吸収を妨げてしまいます。

さらには食品添加物などと共に老廃物となり、ガスを発生させたり、血流や代謝を下げてしまいます。

こんなの気にしていたら何も食べられない!と思ってしまいますよね。。

しかし体調だけでなく以下のような症状があり、よくグルテンが含まれる食品を食べているなと思う方は一度グルテンを摂取しない事を選んでみるのもいいかもしれません。

・頭痛・不安症・注意欠如・多動性障害・うつ病・記憶障害・多発性硬化症・ALS・自閉症・ひどい疲労感・・・

全てグルテンが原因という訳ではありませんが、グルテンが腸内フローラに有害な影響を与えるというのは事実であり、腸内フローラの悪い変化はこれらの症状に結びついてくる可能性があります。

お食事のアドバイスをさせて頂く際も絶対これを食べないでくださいというような事は私たちは言いません。

この食事ばかりは自分で行動するしかないからです。

ですが、今のお悩みは食事を変え、腸内環境を整えることによって治るかもしれないという事なのです。

まずは出来ることから。

それが未来の健康な体を作ります。

無理なく楽しく腸活したい方は是非ご相談下さいね!

もっと腸のことが知りたい!
実際に腸もみを受けて自分の腸の状態を知りたいと言う方は、東京・東麻布の腸もみエステ Leapl(リープル)まで♪

 

Pocket

記事が気に入ったらいいねしてください♪          リープルの最新情報をお届けします♪