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皆様こんにちは(^.^)
東京・東麻布の腸もみエステ Leapl(リープル)です!

皆様甘いものはお好きですか??

今や本当に美味しいスイーツがたくさんありますよね。

甘いもの好きには堪らないですね。

しかーし!

この美味しさの裏に潜むマイナス面のお話しを今日はしたいと思います。

それはこれらに必ず使われていると言ってもいい。

砂糖

今は甘味料を身体に良いものにしたり、使用しないなんていうものも出てきていますが、

やはり大半のスイーツにはこの砂糖が使われています。

実はこの砂糖、特に精製され他上白糖やグラニュー糖、三温糖など、摂取する量を考えないと身体にはあまり嬉しくない現象を引き起こします。

ではどんな事が起きるのでしょうか?

まずは女性にとっては嬉しくないこと極まりない。。

●外見を老けさせる!

砂糖がたんぱく質と結合すると終末糖化産物(AGEs)が形成されます。この有害な分子は、コラーゲンやエラスチンといった皮膚の弾力を保つたんぱく質繊維を破壊します。エラスチンやコラーゲンが失われると、顔がたるんでくるだけではなく抗酸化酵素も減少するため、日光の影響も受けやすく、しわが発生する原因にもなります( ゚д゚)

●内臓脂肪を増やす!

脂肪は大きな筋肉の下のみならず、内臓にも蓄積します。肝臓は有能な貯蔵機能を持つ臓器ですが、肝臓に付いた脂肪滴は、非アルコール性脂肪性肝疾患を引き起こし、近年増加していると言われています。

●当然ながら糖尿病を発症させる!

多くの科学研究が、糖尿病患者が増加している原因は制御不能な砂糖の過剰摂取にあると示しています。一般的に、甘い飲み物を良く飲む人は、そうでない人に比べⅡ型糖尿病の発症リスクが高いと言われています。

●血管を硬直させる

血糖値が高いと、血管を硬直させてしまう可能性があります。そうなると血液の巡りが悪くなり、身体に酸素やその他の栄養が届きにくくなります。長期にわたると、様々な合併症を引き起こすこともあります。

●心機能を弱める

実は砂糖と心疾患は間接的につながっています。砂糖はⅡ型糖尿病や高血圧と深い関係があり、これらは心筋梗塞などの心疾患を引き起こす大きな要因とされているからです。

●悪玉コレステロールを増加させる

砂糖を多く摂取すると悪玉コレステロールが増えるのと同時に善玉コレステロールが減り、体内のコレステロールバランスが崩れます。肝臓は砂糖の過剰摂取に対し、悪玉コレステロールの生産を増やすのです。

●精神を蝕む

人は気分を上げて元気を出したいときに砂糖を欲しがるものです。しかし砂糖による幸福感を味わった後、脳は快感ホルモンであるドーパミンの生成が困難になります。つまり長い目でみると、気分が落ち込んでいくことになるのです。

砂糖は生活の質を高めるものではありません。まったく逆なのです。砂糖を完全に断ち切るのは無理かもしれませんが、きちんと減らしていくことで外見や体力、そして気持ちの面でも劇的な変化が感じられるようになるはずです。長期的に砂糖を減らすことができれば、より健康的で長い人生を手に入れることができるかもしれません。

そして、砂糖の代わりに是非使って頂きたいのが、オリゴ糖です。

過剰摂取はもちろん良くありませんが、料理に使う上白糖や三温糖をオリゴ糖に代えるのはおススメします。

オリゴ糖は腸内環境を整える働きを持った機能性成分です。しかし「糖質」とおなじ「糖」という文字が含まれている成分でもあります。オリゴ糖と糖質。この2つに違いはあるのでしょうか?

ではオリゴ糖と糖質との違いについて詳しく紹介していきます。

オリゴ糖の効果について

オリゴ糖は生体内で、腸内環境を整える働きをします。腸内におけるプレバイオティクスとして働くのです。プレバイオティクスとは、腸内に存在しているビフィズス菌などの善玉菌の働きを活性化させる物質のことです。善玉菌の増殖を促したり、免疫機能を高めたりするのです。また、その他にも抗がん作用や抗炎症作用、脂質代謝の改善など、様々な健康効果があるとされています。このように、オリゴ糖は生体内において非常な有益な働きをする機能性成分なのです。

オリゴ糖は糖質とは違うのか

しかし、そんなオリゴ糖ですが、しばしば糖質と混同されます。両方とも名称に「糖」という文字を含んでいるため、両方が同じような働きをしていると思われるのでしょう。しかし、その働きについては大きな違いがあります。

消化性による違いがある

またこれに加えて食事摂取基準では「生理学的分類では、ヒトの消化酵素で消化できる易消化性炭水化物と消化できない難消化性炭水化物に分類できる。」との補足説明を加えています。実は糖質とオリゴ糖との違いの大部分は、この部分に集約されています。糖質は人の消化酵素で分解される成分で、オリゴ糖はされない成分なのです。つまり糖質は易消化性炭水化物に、オリゴ糖は難消化性炭水化物に分類されるのです。オリゴ糖と糖質との違いは、その消化のされやすさにあるのです。

この消化されやすさというのは、人間の体にとっては言葉以上に大きな違いになります。人間の消化酵素で分解できる糖質(砂糖やご飯やパンなどに含まれるデンプン)は、胃や小腸なでにおいて、酵素による消化を受けた後に吸収されます。その際は、さらに小さな糖質であるブドウ糖にまで分解されます。このブドウ糖が血液に入って、その後に体中の様々な組織にまで運ばれ、最終的にはエネルギーを生み出します。糖質こそ、人間が最も一般的に使用しているエネルギー源なのです。

それに対して、人間の消化酵素で分解されない炭水化物であるオリゴ糖は、胃や小腸では分解されません。そのままの形で大腸にまで達します。そして大腸において、腸内環境を整える働きなどをするのです。この働きに加えて、オリゴ糖は腸内細菌による発酵をうけ、カプロン酸などの短鎖脂肪酸を作り出すなどの働きもします。このように、易消化性炭水化物と難消化性炭水化物では、その代謝のされ方や、その後の働きについても全く異なるのです。

普段使う砂糖をオリゴ糖やてんさい糖などに変えるだけで体や腸にちょっと良い事ができますよ!

もちろんお菓子やケーキも魅力的ですが、ちょっと控えてみてくださいね!

もっと腸のことが知りたい!
実際に腸もみを受けて自分の腸の状態を知りたい!
と言う方は、東京・東麻布の腸もみエステ Leapl(リープル)まで♪

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