美腸の為の基本ステップその肆(4)

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皆さんこんにちは!

腸もみエステリープルです!(^^)!

 

美腸の為の基本ステップも肆(4)まできました!

前回までのおさらい!(^^)!

①腸内細菌の敵を入れない!

②老廃物を出す

③腸内細菌の味方を入れる

というところまでお話ししてきました。

腸内細菌の種類や善玉菌を含む食材で腸内細菌を身体に積極的にいれていくことで腸内環境が整いやすくなります(^^♪

今回はその参で腸内に入れた

④善玉菌を育てる

というところについてお話ししていきたいと思います。

前回お話しした善玉菌を含む食品(植物性乳酸菌や動物性乳酸菌)を育てる手助けをしてくれるものがあります。

 

【善玉菌を増やす食品(プレバイオティクス)】

オリゴ糖や食物繊維に多く含まれています。

これらの栄養素は人間の消化酵素で分解されず、大腸まで届いてビフィズス菌など善玉菌のえさになります。

★オリゴ糖→腸内の善玉菌のえさになって善玉菌を増殖させる。

★食物繊維→便のかさをふやすことで、腸の蠕動運動を刺激し、便通を促します。

結果的に腸内フローラを増やすことにもつながります!

 

☆オリゴ糖の種類と多く含まれる食材★

・イソマルオリゴ糖(はちみつ、味噌、醤油、清酒など)

・フラクトオリゴ糖(にんにく、玉ねぎ、ごぼう、アスパラガス、バナナなど)

・ガラクトオリゴ糖(母乳など)

・大豆オリゴ糖(きなこ、豆乳など)

・キシリオリゴ糖(たけのこ、とうもろこしなど)

・ラクトオリゴ糖(大豆、さとうきびなど)

・ラフィノース(砂糖大根、キャベツ、アスパラガスなど)

 

など、さまざまな食材にふくまれています。

今は糖質制限などで炭水化物を制限している方も多いかもしれません。糖質オフダイエットはごはんやそば、うどん、パスタなどの主食やお菓子や清涼飲料水などの糖質をカットし、その代わりに肉、魚、葉野菜、キノコ類などはOKという食事法で、厳密にいうと芋類やにんじん、ゴボウなどの根菜類も糖質を含むためNGになっています。

日本人は古くから根菜類や穀物を好んで食べてきました。これらには食物繊維が豊富に含まれています。また、近年ダイエット菌と呼ばれる腸内細菌が注目されています。これは米などの穀物に含まれる難消化性でんぷん(レジスタントスターチ)やオリゴ糖を主な栄養源としているそうです。このダイエット菌は細胞への過度な栄養の取り込みを抑制してくれると言われています。

甘味がほしいときは白砂糖はできるだけ避けて、オリゴ糖を含む食材を積極的にとってみましょう!

 

食物繊維とオリゴ糖で善玉菌を育てて、バランスのとれた腸内環境をつくっていきたいですね(^^)/

 

もっと腸のことが知りたい!
実際に腸もみを受けて自分の腸の状態を知りたい!
と言う方は、東京・東麻布の腸もみエステ Leapl(リープル)まで♪

 

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