☆自律神経を整えて元気に☆
皆さんこんにちは!
腸もみエステリープルの兵頭です!(^^)!
つい最近までカラっと晴れて暑い日が続いていましたが、ついに関東も梅雨入りしましたね!
梅雨は何かと厄介ですが、体調を崩しやすい時期でもあります(>_<)
それは、低気圧の影響により自立神経が乱れやすくなることが影響しているのです。
そこで今日は、自律神経が乱れることで起こる不調と自律神経を整えるためのポイントをお伝えしていきたいと思います☆
《自律神経の乱れが起こす不調》
自律神経は、私たちの身体を活動させるために働く神経で、昼間の活動時に優位に働く交感神経とリラックス時に優位に働く副交感神経があります。
これらは、どちらか一方が働きすぎても身体に不調が起こってしまうのでうまく切り替わってバランスよく働く状態が理想と言われています。
では、どちらか一方が優位になってしまうと起こる不調とはどんなものがあるでしょうか?
☆交感神経が優位に働くと起こる不調☆
イライラしやすい、寝つきが悪い、肩こり、便秘
☆副交感神経が優位に働くと起こる不調☆
だるさを感じやすい、無気力、下痢、便秘
そして、梅雨の時期は低気圧の影響により、副交感神経が優位になりやすい為、だるさややる気の低下が起こりやすくなるのです。
また、本来腸は副交感神経が優位に働いている時に良く動くのですが、副交感神経が優位になりすぎてしまうと腸が収縮しすぎてしまい排便が困難になってしまう事もあるのです(>_<)
その為、自律神経がバランスよく働いている状態が健康でいるためには重要となってくるのです!(^^)!
《自律神経を整えるポイント!》
では、自律神経を整えるためのポイントをいくつかご紹介したいと思います(*’▽’)
①朝日光を浴びる
朝起きて日光を浴びるのはとても大切です!
日光を浴びることで、眠っていて副交感神経が優位になっていたからだが今度は交感神経が優位になり目覚めがよくなります!(^^)!
また、朝日光を浴びておくことで夜には副交感神経が優位になりやすい状態を作ることができるので、寝つきも良くなり1日のサイクルがうまく回りやすくなります☆
②朝ごはんを食べる
朝ごはんを食べることで、副交感神経から交感神経への切り替わりがうまく働き、眠っていたからだが活動をするモードに切り替わりやすくなります。
また、朝ごはんを食べることで腸が刺激を受け、排便を促しやすくしてくれるので軽めでも何かしら口にするのはおすすめです(*^^*)
③湯船に浸かる
寝る約1時間~1時間30分前に湯船に10分~15分浸かることでからだがリラックスモードになり副交感神経が優位になり、眠りにつきやすくなります☆
ここで注意していただきたいのは、温度と時間です!!
湯舟は熱すぎない38℃~40℃で、時間も10分~15分程度がおすすめです。
熱すぎてだらだら汗をかくほど長く浸かってしまうとからだが疲れてしまい、うまく副交感神経に切り替わらなくなってしまいます(>_<)
リラックスしたい時は長風呂はほどほどにしましょう(*’▽’)
無理のないことから始めて、スッキリとした毎日を過ごせるよう参考にしていただけたら嬉しです(*^^*)
もっと腸のことが知りたい!
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