紫外線対策にもなる赤い腸活食材🍅

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皆さんこんにちは!

腸もみエステリープルの大黒です!(^^)!

まだ4月だというのに夏のような日射しの最近🌞

ちょっと肌表面に感じるじりじり感が

!!!紫外線!!!

を意識させるシーズン・・・!

とうとうやってきましたね((+_+))

 

紫外線対策

といえば日焼け止めやサングラス、帽子が思い浮かびますが

インナーケアの観点で注目したいのが

!!抗酸化作用!!

栄養素でいうと

アスタキサンチン、リコピン、βカロテンなど。

これらの栄養素には抗酸化作用が多く含まれています。

 

抗酸化作用

とは、文字通り〈酸化に対抗する〉作用のこと。

切って置いておいたリンゴがしばらくすると茶色く変色していくように

皮膚も、皮膚表面の皮脂が酸化することで肌荒れや老化を促進させます。

 

紫外線を浴びると体内では「活性酵素」が発生します。

この「活性酵素」が皮膚表面のみならず身体を酸化させていく原因のひとつになるので

しっかりと「抗酸化」を意識していきたいところ✨

 

赤い食べ物

そこで今回ご紹介したいのが「赤い食べ物」🍅🍓🥕

実は「赤い食べ物」には、さきほどご紹介した抗酸化作用の高い栄養素をもつ食材が多くあります。

 

★アスタキサンチン

⇒鮭・いくら・すじこ・えび・かに・オキアミなど

これらが赤い色素をもっているのは、過酷な環境下で紫外線などから身を守るためだそうです。

とくにアスタキサンチンは活性酸素のなかでも肌の老化に大きく影響する酵素を消去する力が強いそう✨

また美容だけでなく血液サラサラ効果疲労回復効果もあるのが嬉しい!

一年を通してしっかり摂取し続けたい栄養素です。

 

★リコピン

⇒トマト・スイカ・ピンクグレープフルーツ・柿など

リコピンには非常に強い抗酸化作用があります。

トマトは生のトマトだけでなくトマトジュースやケチャップでもOK!

活性酸素除去力はビタミンEの100倍とも言われるそう!

加熱調理で吸収率が上がります。

体内では作り出せないのでしっかり食事から摂取しましょう!

 

★βカロテン

⇒にんじん・かぼちゃ・紫蘇など

βカロテンは、体内で 皮膚や粘膜を健康に保つためのビタミンAに変換されます。

ビタミンAは肌のターンオーバーを促進します。

油で加熱したほうが吸収されやすくなるため、煮物やソテーなどで摂取するのがおすすめ!

日焼けをしてしまった日や、シミを残したくない方は積極的に摂り入れていきましょう。

 

 

おまけ★ファイトケミカル(フィトケミカル)

もちろん「赤い色」に限らず、多くの野菜や果物には

強い抗酸化力をもつファイトケミカル(フィトケミカル)がたくさん含まれているので積極的に摂り入れていきたいですね!

 

 

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