日本人に多い腸の特徴って?

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皆さんこんにちは!

腸もみエステリープルの古川です!(^^)!

リープルにはいろんなお悩みをお持ちのお客様がいらっしゃいます。

その中でも便通のお悩みをお持ちの方は多いです。

お通じが出にくかったり、下してしまったり、残便感があったり・・・

そして便通が悪くなる原因は色々考えられます。

今日はそんな中でも日本人に多い「落下腸」や「ねじれ腸」についてお話していきたいと思います。

 

♢腸が下がるってどういうこと?

私たちの内臓は骨盤や背骨、肋骨などの骨や筋肉で支えられています。

実は小腸はお腹の中で大きく固定されていないので、様々な原因により下に下がりやすくなってしまうのです。

小腸が下がる原因としては

・便秘

・筋力不足

・姿勢

・運動不足

・食生活

・刺激性の薬などの多用

などなど様々です。

また、大腸が下がってしまう落下腸の方もいます。

これは骨盤の中に腸が落ち込んでしまっている状態です。

本来、大腸は上行結腸と下行結腸の2か所で背中側に固定されています。

この固定が全くない方が時々います。このタイプの方は立ち上がると大腸が骨盤の方に落ち込んで折れ曲がって圧迫されてしまい、便の通りが悪くなってしまうのです。

このタイプの方は骨盤の中が大きく揺れるフラダンスやベリーダンスのような運動が効果的だそうです!また、お腹を動かすようなマッサージもよいそうです。

 

♢日本人に多いねじれた腸

腸ってどんな形をしているの?と聞かれたら、教科書に載っているような図の小腸や大腸の形をイメージする方も多いかと思います。

でも実は日本人には教科書通りの四角い大腸の方がとても少ないという研究もあります。腸の形も遺伝の影響が関わっているようです。

便秘に悩んでいる方の腸を内視鏡で調べた研究によると、日本人の多くの患者さんの腸はねじれていたり、折れ曲がったりしているそうです。

その数なんと80%もの方がねじれた腸の持ち主だったそうです。

ねじれ腸の方は運動不足だと便が腸のねじれに引っかかってしまい、慢性的に便が溜まっている状態が続き腸が伸びてしまいます。

そうすると腸が長くなりさらにねじれているので余計にお通じが出にくくなってしまいます。

日本人の多くがこの状態なのは心配ですよね・・・

でも、このような状態であっても、便の硬さを調整してマッサージを行うことで便通は回復するそうです。

 

日本人は腸が長く形的にもお通じが詰まりやすい方が多いのがわかりますね(>_<)

ただ、そんな方でもお腹をしっかり動かしたり、生活や食事のケアを行うことでお腹の状態を良いものにしていけるのです。

リープルではみなさんのお腹を動かしていくお手伝いをしっかり行っていきます。

ひとりではどうにもならないと感じている方も、是非お話を聞かせて頂けたらと思います(*^^*)

 

もっと腸のことが知りたい!

実際に腸もみを受けて自分の腸の状態を知りたい!

と言う方は、東京・南麻布の腸もみエステ Leapl(リープル)まで♪

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