抗生物質の飲み方にご注意!
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東京・広尾の腸もみエステ
リープルの古川です(^^)
冬らしい気候になってきましたね(>_<)
寒い時期は空気も乾燥していて、免疫力も下がりやすくなります。
風邪やインフルエンザなども流行ってくる時期ですね。
そんな時に病院で処方されることの多い「抗生物質」。
当たり前のように飲んでいる方もいるかと思いますが、今日はそんな抗生物質が腸内細菌に与える影響についてお話していきたいと思います。
♢抗生物質で腸内細菌も死んでしまう!?
最近、抗生物質はむやみやたらに使わない方がいい、という意見も増えています。
抗生物質は細菌感染症を治療する薬なのですが、わたしたちが風邪にかかるときはウイルスによる感染が多いため、実は抗生物質は本来必要がない場合も多いのです。
さらに、抗生物質によって私たちの腸内細菌も死んでしまうことがわかっています。
腸の中には1000種、100兆個もの細菌が共生しています。腸内細菌によって腸の働きは助けられているので、菌たちが死んでしまうのは大変なことです!
小腸の中では身体の免疫細胞の60~70%が保持されています。免疫細胞がしっかりと働いてくれることで、私たちの身体の健康は保たれています。そのため、免疫力を保ってくれる腸内細菌がダメージを受けてしまうと、ウイルスや細菌と戦う力も出せなくなってしまいます。
風邪をひいたらすぐに抗生物質、ではなく自分の免疫力を高める工夫ができると良いですね。
♢抗生物質はちゃんと飲み切ろう
とはいえ、抗生物質が処方されて飲まなければならない場合もありますよね。
そんな時に意外とやってしまいがちなのが、症状が治まったからといって処方された容量を飲み切らずに途中でやめてしまうパターンです。
実はこれはとても危ないことです。
抗生物質を飲むと抗生物質への抵抗力が弱い細菌から徐々に死んでいきます。ただ、細菌によってはなかなかすぐに死ぬことのないものもいるのです。そのため、決められた容量を飲まずに止めてしまうと、その菌が残ったままになってしまったり、抗生物質に対して抵抗力を持った突然変異の菌が生まれてしまうこともあるのです。これは薬剤耐性菌と呼ばれていて、薬が効かないため問題になっています。
重い副作用などがない限りは、処方された分の抗生物質はしっかり飲み切りましょう。
♢抗生物質を摂るときはお腹のケアも忘れずに
抗生物質を摂るときはどうしても腸内環境が乱れやすくなるので、その分お腹をいたわっていきましょう。
例えば
・整腸剤などで菌をプラスする
・消化に良いものを食べる
・発酵食品や水溶性食物繊維(ネバネバ系や果物など)を積極的に摂る
・緑茶を飲む(悪玉菌の活動を抑えてくれる)
・いつもより早めに寝て休む
など、できることは色々あります。
体調を崩さないのが一番ではありますが、調子が乱れた時も腸の事を労わって回復につとめましょう!(^^)!
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