【胃から始まるお腹の不調】便秘や下痢、ガス、張り、ぽっこり、むくみ。腸もみで整えていく方法
⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼
🍀 ご予約・お問合せ各種
・HP → 予約・問い合わせフォーム
・LINE → 公式LINEアカウント
・ホットペッパービューティー → クーポン・メニュー
🏠 お店の場所
⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼
↑早朝散歩の景色
東京・広尾の腸もみエステリープルの大黒です(^^)
本日のテーマは
【胃から始まるお腹の不調】便秘や下痢、ガス、張り、ぽっこり、むくみ。腸もみで整えていく方法
ということで、今日は「胃」の働きを交えてお話をしたいと思います。
胃の不調の有無に関わらず『夜型生活』の自覚がある人は必見です・・・!👀✨
.
「朝はお腹が空かない」は胃の働きが弱いサイン
「朝の食欲」は、まさに胃腸の調子の良し悪しを示すバロメーターです。
胃腸は寝ている間に消化吸収、胃腸自身の掃除をします。
なので、夜ごはんをしっかりと消化吸収し、すっきりきれいに空っぽの胃腸で朝を迎えると「おなかすいた!」「朝ごはんが食べたい!」という気持ちになります。
しかし、夜ごはんの時間が遅かったり、消化に良くないものをお腹いっぱいまで食べて寝る生活をしていると、消化しきれなかった食べ物が胃腸に残り、胃もたれやガスの膨満感、便通の低下につながります。
.
「睡眠不足」はもれなく胃の働きを弱くする
夜遅くに帰宅。コンビニごはんやお菓子とお酒で一日の疲れを癒してお腹いっぱい、気付いたらソファーでうたたね(-_-)💤
皆、経験があるのではないかと思います。
遅くまで仕事を頑張った疲れと開放感、気持ちはすごく分かります。
気持ちだけなら良しとしてあげたい…!!
ですが、これが続くと胃腸にはかなりの負担がかかります。
前述した「消化不良」による不調はもちろんのこと、睡眠不足を蓄積していくと『自律神経のバランス』が乱れます。胃腸の活動は自律神経によって調整されているので、自律神経の不安定はさらに胃腸の働きを弱くしてしまいます。
また、満腹の状態で寝ると眠りが浅くなり、途中で起きてしまったり、悪夢をみたり、歯ぎしりや食いしばりをしやすくなります。
.
▶▶▶下記のような状態が当てはまる人は睡眠不足の要注意サイン!◀◀◀
□ 電車やバスに乗るとすぐに寝てしまう
□ よくソファーでうたたねしてしまう
□ 睡眠時間はとれているのに疲れが取れない、目覚めが悪い
□ 平日は夜遅く、休日は昼まで寝だめする
□ 疲労感、無気力が続いている
日常的に当てはまるものがある場合は、睡眠改善がとても重要です💡
.
なぜか痩せない、どんどん太る体質を作る生活
夜型生活で浅い睡眠を繰り返し、朝はお腹が空かず朝食抜き。
これは「痩せにくい、太りやすい体質」を作り上げてしまいます。
痩せやすい体質に不可欠な「代謝」は朝上がり、夜下がります。
痩せやすい人は朝に朝食をしっかり摂って体温を上げ、代謝の下がる夜は消化に優しいものを摂り、朝までにしっかりと胃腸をリセットすることで翌朝の朝ごはんをしっかり摂ることができます。
しかし、夜型生活で夕食が朝まで残ってしまっていると、当然朝はお腹が空いていないので朝食を食べない=朝の体温が上がりにくく一日の代謝が低くなり、夜はまた遅くに食事をすることで消費しきれなかった分がどんどん脂肪として蓄積されやすくなるループに陥りやすくなってしまいます。
.
【改善策1】腸もみで副交感神経のスイッチを入れる
良くないと、分かっていてもなかなか断ち切れないこの負のループ…😢
まずは乱れた自律神経のバランスを安定させてあげることが大切です。
腸は『第二の脳』とも呼ばれるほど、人のからだと心に影響を及ぼす臓器。
お腹が芯から温まりの、凝り固まった身体を緩んで深く呼吸ができるようになるとリラックスモードの『副交感神経』が優位になり、日頃の自律神経の乱れをカバーすることができます
.
【改善策2】腸もみで内臓の働きを促進する
さらに外からの補助として「温め」と「マッサージ」で弱った内臓の働きを促進してあげましょう。
冷え固まり、動きの弱くなった内臓を自力で回復させていくのは、なかなか難しい場合や時間を要する場合があります。
個人差はありますが、早い人は腸もみの最中から全身の体温が上がるのを感じたり、腸が動いているのを体感的に感じることができます。
.
【改善策3】夜は満腹まで食べない
胃腸を整え、栄養たっぷりで細胞ぴかぴか、代謝の良い体に戻すには『食事』の見直しは不可欠です。
ですが、食事の内容をガラッと変えるのはかなりハードルが高い・・・
という方は、まずは量を調整するところから始めましょう。
〇一回に口に運ぶ食事は一口サイズにする(大きなお口で頬張らない)
〇ゆっくりよく噛んで食べる
〇お腹いっぱいになるまで食べないこと
この3つを守るだけでもかなり胃腸の負担を軽減することができます
.
【改善策4】夕食のルールを作る
時間が遅いけどお腹が空いていてしっかり食べたい…!
そんなときは「消化しやすい」「低カロリー」「温かいもの」を意識しましょう。
例)
おかゆ、お茶漬け、雑炊、温うどん、湯豆腐
大根、白菜、鮭、ささみ
ホットミルク、ノンカフェインのハーブティ
☆調理方法は「煮る」「ゆでる」「薄味」をルールにしましょう
.
【改善策5】休日も同じ時間に起きる
「平日の睡眠不足を休日に取り返すぞ!!」という気持ちで休日は昼近くまで寝るようにしている方も少なくないのですが、実はこれ、逆効果。
たまにの夜更かしであればリセットもしやすいのですが、毎週末寝だめるルーティンにしていると体内時計が乱れ、逆に不調の原因となってしまいます。
前の日が遅くても、朝の起床時間は一定に保ち、太陽の光を浴びて体内時計をリセット。
どうしても眠い場合は、「いったん」同じ時刻に起きて、お昼寝をしましょう。
.
できることから取り入れていきましょう!
上記の中から、たったひとつでもOKです!
まずはこれなら出来そうと思ったものがあればすぐに始めましょう。
食事も、睡眠も、胃腸のお仕事も『毎日』行われていることだからこそ
ほんの少しの意識やケアでも大きな変化に繋がります。
不調を感じている人はもちろん、まだ不調を感じていない人も、未病のうちにしっかりと根本の健康を守りましょう✨
⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼
皆様のご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております😊
🍀ご予約・お問い合わせ → 予約・問い合わせフォーム
🏠お店の場所 → アクセス(日比谷線 広尾駅から徒歩1分)
🌟ご新規様専用 LINE予約 → 公式LINEアカウント
🌟ご新規様専用 LINE QRコード
⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼⁼