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こんにちは！腸もみエステリープルの菅原です。

なんとも蒸し暑い日が続いておりますね(>_<)

まだ梅雨入りはしていませんが、気温が高くなるのも年々早くなっている感じがしますし、冷房を使い始めている方も多いと思います。

急に気温が上がるこの時期やこれからくる梅雨の晴れ間や梅雨明け、お盆明けは特に熱中症に気を付けるべ時期になります。

【今から気をつけよう熱中症！実は腸も関係している？！】

大事なのは基本の体の調子を整えておく事！

体調を崩していたりすると、体温調節がうまくできず体に熱がたまり、熱中症になりやすくなってしまいます。

⭐︎自律神経のバランスを整える

⭐︎内臓、特に腸！の状態を良くしておく

⭐︎睡眠をしっかりとって疲労を溜めない

⭐︎水分をこまめに補給し、適度な塩分をとる

⭐︎バランス良く食べる

【腸がどう関係しているか】

私たちの体の健康において、体中の細胞にどれだけ質のいい⾎液を⼗分に流すことができるかがとても⼤切なポイントになります。

この⾎液をコントロールしているのが⾃律神経で、⾃律神経の働きを左右するのが、実は腸内環境なのです。

夏は汗として体内の水分が出てしまうため、血液量も不足気味になり、腸まで届く血液量も減少します。

すると、腸の動きが悪くなって腸内に老廃物がたまり、悪玉菌が優勢な腸内環境になってしまいます。

十分な水分補給と良好な腸内環境を保つよう心掛けることで、消化吸収がよくなり、全身の細胞に酸素や栄養が送られ、自律神経や免疫システムの働きも順調になります。

つまりバランスよく腸に良い食事や十分な睡眠、休息で腸を元気な状態にしておくこと、水分をこまめに摂って身体が水分不足にならないようにすることなどがとても大切です。

【冷房の効かせすぎにも注意】

気温差が激しいと自律神経は乱れやすくなります。

近年の日本は冷房をつけないと危険な暑さの日が多くなっていますので、暑い日に扇風機だけで頑張るとかはしない方がよいですが、かなり低い温度設定で長時間使用すると、単純に身体が冷えますし、外との気温差に身体が参ってしまいます。

快適な温度設定を保ってみてくださいね！２６度～２８度が推奨されているようですが、この温度だと暑いと感じる方も多いと思います。（エアコンの効き具合やお部屋の広さ、個人差により体感温度は結構かわります）

その場合は少し下げて、涼しくなったらちょっと上げてみるとか、一旦除湿にしてみるとか、サーキュレータを活用してみるなど、無理はしないようにしてくださいね。

職場や電車が寒いということもあるので、夏でも防寒対策はしましょう。

【お腹だけでも温めてみる】

どうしても冷房の効いた場所に長時間いないといけない場合などはお腹を温めてみるのはいかがでしょうか？

腹巻やブランケット、レンジで温められるような防寒グッズを使って身体が芯から冷えるのをふせぎましょう。温かいものを飲むのもおすすめです。

お腹を温めておくことで、身体全体が温まりますし、外との気温差にも対応しやすくなります。

暑さはこれからが本番ですね、今年の夏は暑いと噂を聞いたので恐ろしいです(>_<)

まずは体力、身体の調子を整えておくことが大事ですので、今からしっかり体調管理していきましょう！

腸もみもおすすめです☆

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皆様のご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております😊

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