食生活改善でストレスに負けない身体に!
皆さんこんにちは!
腸もみエステリープルです!(^^)!
夏の暑さも少し落ち着きましたね。
夜はエアコンなしでも寝れる気温になってきました(^^♪
最近はお天気も変わりやすく、どうしても気温や湿度などの影響から身体がストレスを受けやすい時期です。
ストレスとは何でしょう?
ストレスにも色々あり、自分が意識しなくても身体が感じている場合もあります。
☆生理的ストレッサー
疲労、不眠、栄養障害など
☆物理的ストレッサー
気温、湿度、騒音、臭気など
☆社会、心理的ストレッサー
貧困、差別、離婚、身内の死など
このストレスが自律神経を乱すわけですが、現代社会はこのストレッサーがどんどん増えているとも言われています。
自律神経の乱れは腸内バランスを狂わせます。
排便にかかわる「腸管」は自律神経によってコントロールされているので、お通じがいまいちになる方もいらっしゃるかもしれません。
自律神経は交感神経と副交感神経がバランスよく働く事で調和が保たれます。
腸は副交感神経が優位な時に良く動きます。
つまりリラックスしている時ですね☆
緊張している時やストレスを感じている時は交感神経が優位になり、体にも力が入りやすくなったり、血流が悪くなったりします。
現代社会は交感神経が優位になりやすいと言われていますので、進んでリラックスする時間を作ることが大事になってきます。
自律神経の整え方としては、今までにも
口角を上げる、朝日を浴びる、深呼吸、朝一杯の水、ゆったり喋る、動くなど色々ご紹介してきました。
今日はストレスに負けないという視点と食生活の面から見ていきましょう。
ストレスに強い人、それはめっちゃ気合が入ってる人!、、、ではなく
「ドーパミン」と「セロトニン」が大きくかかわっています。
◆ドーパミン=「幸せ感」を大きくする。脳に快楽や歓喜・興奮を伝える働きがある。「幸せを感じる炎」を大きくする油
◆セロトニン=逆風の時気持ちを振るい立たせる「元気の素」(不幸を追い払う)自律神経を正常に働かせる。
この二つ、なんと腸の中でつくられます☆
この二つを増やしてストレスに負けないようにするには、、、
腸内環境が良い事が必須条件!
腸内環境を整える事で病気知らずな幸せを感じやすい人生をつくれます。
そしておさらいにはなりますが、現代社会はファーストフードや洋食が多くなり、野菜や果物、発酵食品が減り、糖尿病や動脈硬化にかかる子供も(>_<)
食べ物の質のみならず、そもそも食べる量が少なすぎる場合も。
やはりバランスよく適量をしっかり食べたいところです。
そして日本食は日本人にはベスト。
発酵食品も色々ありますが、味噌、醤油、納豆がとても良く、他にもぬか漬けやご飯、お魚、イモ類、豆類、海藻類、野菜などをバランスよく。
発酵食品をより有効に働かせるオリゴ糖もしっかり摂りたいですね。(玉ねぎ、大豆、ごぼう、にんにくなど)
私は玉ねぎのお味噌汁を良く作ります☆
そして抗酸化作用に「フィトケミカル」を含む食品を。
フィトケミカルとは活性酸素を抑制してくれる食品で、
〇ポリフェノール 植物の茎花葉などの色素成分(しそのフラボノイドなんかはとても優秀)
〇カロテノイド 緑黄色野菜、海藻の色素成分
〇テルペン類 ハーブや柑橘類の香りや苦みの成分に含まれる
〇βーグルカン キノコ類に含まれる不良化多糖類
〇イオウ化合物 ネギ類の香り成分、大根、ワサビ、からし菜等
上記を読むと?になると思いますが、簡単にできるのがこれ!
☆きゃべつ、人参、玉ねぎ、カボチャのスープ☆
お好みでキノコや他のお野菜を入れてもOK、
お好みの量を水とコンソメと塩で煮るだけの簡単スープです♪
全ての食事を気を付ける事はなかなか難しいですし、おいしいものだって食べたいですよね!
こういった簡単なスープなどを上手に取り入れて体のバランスを取っていきましょう💛
※ちなみにサムネの画像はクスリ絵といって眺める薬みたいなものです。
こちらは精神を安定させたりリラックスする効果があるそうですよ(^^)/
もっと腸のことが知りたい!
実際に腸もみを受けて自分の腸の状態を知りたい!
と言う方は、東京・南麻布の腸もみエステLeapl(リープル)まで♪